おのののか、絵馬に書いた本名に「可愛いお名前」の声　夫と似ているとの指摘も

2016年リオデジャネイロ五輪の競泳男子代表・塩浦慎理選手と2020年9月に結婚を発表したタレント・おのののか（29）。その後はSNSで仲睦まじい様子を垣間見せているが、そのおのが本名を記載した絵馬をインスタグラムで公開したところ「本名初めて知りました　可愛いお名前」「本名で記入されてるのがすごく新鮮」などのコメントが寄せられている。

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2020年9月9日にSNSにて結婚を自筆の文章で発表したおのののか。11月22日の“いい夫婦の日”には、「少し前に親族のみで挙式・食事会を執り行いました。」と塩浦さんが妻となったおのをお姫様抱っこしてキスを交わすウェディングショットを公開した。おのは晴れの日のため「これだけ気合いをいれてダイエットしたのは初めてでした。笑」というほど美しいスタイルを目指して努力を続け、その結果エステと食事改善で2か月間で6.5キロの減量に成功し、まるで素肌にレースを貼ったようなスレンダーなドレスを着こなして注目された。


年末の12月29日放送の日本テレビ系バラエティ番組『踊る！さんま御殿!!　4時間スペシャル』で初共演を果たした塩浦＆おの夫妻だが、新年には1枚の絵馬に夫婦仲良く願いを書いたことを1月25日にインスタグラムで報告。絵馬の右側に塩浦さんが「二人仲良く健康に過ごせますように」と記入し、中央には2人の似顔絵やハートなどのイラストを描いて、左側におのが「世界が平和で健康でありますように」と書き入れた。


この絵馬には「いつまでも、そのラブラブのままでいて下さいね」「素敵な言葉ありがとうございます」などのコメントが寄せられているが、他に注目されたのがおのののかの本名だ。「本名で記入されてるのがすごく新鮮ですね」とあるように、おのは願い事の最後に「真理愛」と記している。「本名初めて知りました　可愛いお名前」「真理の愛って書くんですね」「旦那さんが慎理さんだったから、真理・愛って読んじゃった」などの反応があり、夫妻で名前が似ているとして「慎理さんと真理愛さんも共通するところありまくりで、これはもう運命だ」といった声も見受けられる。


「おのののか」は芸名で結婚前の本名は「宮田真理愛（まりあ）」。モデルで女優の菜々緒に憧れて同じ文字が続く「ののか」にしたことをおの自身がかつて明かしている。名字の「おの」は事務所のスタッフが決めたそうだ。平仮名5文字で中央3文字が「の」というユニークな名前だが、おののサインはそれを活かし、「の」をぐるぐると続けて全体で猫のイラストにしたもの。またフジテレビ系大喜利バラエティ番組『IPPONグランプリ』では、「お前の“へのへのもへじ”　なんか変だぞ…　どんなの!?」というお題に、ピン芸人のバカリズムが「よーく見たら、おのののか」とおのののかをへのへのもへじ風にアレンジしたイラストを披露して爆笑をさらい、見事に1本を獲得したことがある。


タレントとしてインパクトもありユニークな芸名「おのののか」。以前にテレビ番組で結婚後は夫婦同姓を希望していると語っていたおの。「好きな人の名字で呼ばれるようになると毎回キュンキュンする」とも言っていたが、現在は塩浦真理愛となり、名字を呼ばれるたびに初々しく胸をときめかせているのではないか。

画像2〜6枚目は『おのののか　2020年11月22日Instagram「行列のできる法律相談所、観てくださった方々ありがとうございました！」、2021年1月25日Instagram「夫が撮ってくれる写真が好き」、2020年12月11日Instagram「少し空いちゃいましたが、」』『おのののか　2014年9月28日付Twitter「新しいサイン　いっぱい書きたいw」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）