さらば森田の“モザイク薄い”クレームに松本人志「だったら、事務所入ればエエやんか!」

0

2021年01月28日 07:02  TVerプラス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TVerプラス

ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)がMCを務める『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜22:00〜)が、1月28日に放送。この日は、「ダウンタウンさん聞いてください!次世代芸人の不満大爆発SP!」と題し、霜降り明星(粗品、せいや)、ぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)、ガンバレルーヤ(まひる、よしこ、瀧川鯉斗、蛙亭(中野周平、岩倉美里)、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)が集結し、不満と本音をダウンタウンにぶつける。

最初のトークテーマは、「女芸人の扱いがワンパターンなんだよ!」。あんりは「女芸人にモテない! 大食い! キレ芸!」を求めすぎと怒り沸騰。田辺は、いつも女性アナウンサーと対立させられることを悩んでいると明かす。ダウンタウンが「イジられ待ちだと思うけど……」とツッコむと、よしこは「女芸人はイケメン俳優全員を好きだと思われている!」と嘆く。また、まひるは森田に着替えを見られたと告白すると、松本は「お前ら、コンビでクソやな!」とさらば青春の光を注意する。

続いては、「個人事務所をナメるな!」。東ブクロは、大手事務所所属の芸人より自身の待遇が悪いことに怒る。4階のスタジオで収録だが楽屋は11階、スタイリストもいない! と熱弁。相方の森田も「家のロケをされる時、モザイクが若干薄いんですよね!」と頭を抱える。話を聞いた松本は「だったら、事務所入ればエエやんか!」とツッコむ。

また「先輩・後輩 謎の上下関係がめんどくさい!」では、鯉斗は師匠は前座全員を角刈りにしたがるとぶっちゃけ、その指令を上手に回避していたとか。浜田は「若手時代、松本さんはスーツにマフラーで舞台に上がってたで!」と笑う。そして、松本はダウンタウンでCMを撮影した際に目撃した浜田の暴れっぷりを語り始める。

せいやは劇場の長・チャーリー浜の独特すぎるルールに圧倒された過去について言及。岩倉は売れて変わってしまったせいやの素顔を暴露する。ZOOM事件も遅かれ早かれ起きることだったとぶっちゃける。東ブクロは同志社大学の後輩・粗品が小馬鹿にしてくることにご立腹。

「第七世代をゆとり世代みたいに扱うな!」では、せいやは第七世代がすべった際、「これが第七世代のお笑いか……」と客が甘やかすことがよくない! と意見。相方の粗品は上の世代の芸人と対立構造にしたがる、と発言。松本と第七世代が対立している、といった根も葉もないネットニュースに苦言を呈す。

そのほか、「先輩への挨拶が難しすぎる!」「ウチの相方がポンコツすぎる」「岩倉さんは時間にルーズ過ぎる!遅刻グセを直してください!」「せいやがダサすぎる!」というテーマで盛り上がる。

前回は「冬のモノマネ107連発!怒られるかもしれないSP」が放送。モノマネ芸人たちの神技が次々と登場した。
    ニュース設定