「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、銀座並木通り店を3月20日にオープンする。新店舗は7階建てのビルで、最上階には「スガラボ(SUGALABO)」のオーナーシェフ須賀洋介が手掛けるカフェ「ル・カフェ・ヴィー(LE CAFE V)」を併設。カフェ併設店舗は「メゾン 大阪御堂筋」に続き、世界2店舗目となる。
ルイ・ヴィトンは、1981年に日本初の直営店を銀座並木通りに出店。店舗建て替えに伴い、2018年1月からは約100mほど離れた旧ロレックス本店の跡地で営業していた。3年におよぶ建て替えを経て、初出店の地に再度店舗を構える。
新店舗は湾曲したファザードが特徴で、建築家の青木淳とピーター・マリノ(Peter Marino)が担当。店内ではコレクションをはじめ、ファインジュエリーやレザーグッズ、フレグランス、旅行鞄、ウォッチなどを販売する。
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■ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店 オープン日:2021年3月20日(土・祝)住所:東京都中央区銀座7-6-1 営業時間:11:00〜20:00定休日:不定休問い合せ:0120-20-4106
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