レディー・ガガと恋人のマイケル・ポランスキー氏(画像は『Lady Gaga 2020年3月18日付Instagram「Day 6 of self-quarantining!」』のスクリーンショット) 歌手レディー・ガガ(34)と恋人マイケル・ポランスキー氏(37)の仲が、以前にも増して燃え上っているようだ。ジョー・バイデン米大統領の就任式で国歌独唱したガガは、マスク姿でポランスキー氏と熱いキスを交わす姿が話題になった。現在も交際は順調で、ガガは恋人に夢中だと『People』『Entertainment Tonight』などが伝えた。
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レディー・ガガと恋人マイケル・ポランスキー氏の関係が、より親密になっているという。ガガは米時間20日に行われたジョー・バイデン大統領の就任式で国歌『星条旗』を独唱した。平和を象徴する鳩のブローチをつけ、国歌を熱唱する姿は多くの米国人に感動を与えた。
『People』の情報筋は、歴史的な瞬間に大役を務めたガガと恋人ポランスキー氏との関係についてこのように明かしている。
「彼女は就任式で盛り上がり、最高の気分でした。マイケルとは幸せな関係を築いており、彼からのサポートにも感謝していますよ。」
この日、ポランスキー氏は観客席の最前列に座り、晴れやかな舞台で国歌を独唱したガガの姿を見守っていた。ガガは歌い終わった後ポランスキー氏のそばに行き、2人ともマスクをしたままキスを交わした。後日ガガはこの写真を自身のInstagramに公開している。
就任式に出席した人物は「彼は離れて見守ることができたことに満足し、その場に溶け込んでいました。ガガは連邦議会議事堂のバックステージで会った数人の人々に、『私の恋人よ』と彼を紹介していましたよ」と話した。
ポランスキー氏はハーバード大卒のエリートで、現在はサンフランシスコを拠点に幅広く事業を展開する「Parker Group」のCEOだ。2019年には2人の交際説が浮上、翌年2月にはガガが自身のInstagramで2人が抱き合う親密ショットを投稿した。ガガはその後も何度かツーショット写真を公開しているが、2人の姿が公の場で見られることはなかった。
『Entertainment Tonight』の情報筋は「マイケルはみんなに愛されており、ガガはとても幸せなのです」と2人の関係についてこう述べている。
「彼はガガの過去の交際相手とは違うタイプです。愛想が良くて、人を惹きつける魅力がある。愛情深いうえに昔ながらの紳士的な雰囲気も持ち合わせているのです。」
エリートである上に人間的な魅力にも溢れたポランスキー氏は、ガガの理想にも当てはまる男性のようだ。
「ガガは自分をリードしてくれる男性が好みなのです。彼はまさにそのタイプ。お姫様気分にさせてくれるのです。彼女は交際についてプライベートを守りたいようです。」
さらに情報筋は、2人が将来についてどう考えているかを語った。
「2人は婚約や結婚については、まだ話し合っていません。友人達も彼らがもうすぐ結婚するとは思っていませんよ。ガガは現在、仕事が忙しく将来のプランは考えていません。ただマイケルと一緒にいることは、とても幸せなのだそうです。」
画像は『Lady Gaga 2020年3月18日付Instagram「Day 6 of self-quarantining!」、2021年1月26日付Instagram、2020年3月6日付Instagram「I’ve got a STUPID love」、2020年2月18日付Instagram、2020年2月3日付Instagram「We had so much fun in Miami.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)