デザイナー高橋盾が手掛ける「アンダーカバー(UNDERCOVER)」が、2021年秋冬メンズコレクションで「ナイキ(NIKE)」とのコラボレーションスニーカー最新作を発表した。価格は1万6000円(予価)。7〜9月頃の発売を予定している。
アンダーカバーの2021年秋冬メンズコレクションでは、「少しずれた視点の日常着」を発表。着慣れた日常着をツイストしてデザインし、マーカス・アッケーソン(Markus Akesson)の絵画を使用したシリーズや、「イーストパック(EASTPAK)」のバックパックから着想を得たコラボウェアなどを展開する。
ナイキとのコラボでは、昨年35周年を迎えた「ダンク(Dunk)」のハイカットモデルをベースに採用。「CHAOS(混沌)」と「GLEICHGEWICHT(バランス・均衡)」、「NEUES LEBEN(新生活)」と「NEUER LARM(新しいノイズ)」という対になるようなドイツ語を、左右のヒールと履き口にそれぞれデザインした。ソールは斑点模様に仕上げ、ブラックとホワイトの2色を用意する。
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