お笑いコンビ・かまいたちの山内健司(40歳)が、2月9日に放送されたバラエティ番組「これ余談なんですけど…」(朝日放送)に出演。ルイ・ヴィトンの新作受注会に招待されたエピソードを語った。
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山内はこの日、「この間、初めてですけど、ルイ・ヴィトンの新作の受注会みたいなのに招待してもらって行ったんですよ。ルイ・ヴィトンの表参道店で、ポップアップみたいなの」と語り出し、ゲストのとろサーモンや相方の濱家隆一から「ヴィトンの!? なんで?」「表参道の!? えーー」「なんでお前にそんな招待くんねん」と驚きの声が上がる。
山内によると、ルイ・ヴィトンのお店で「受注会あるんで、もし良かったら来てください」と声を掛けられ、行ってみることにしたそうで、受注会当日は「そのフロアは招待された人しかたぶん入れない、受注会のフロアみたいなので。お店の人が3人くらいで持ってくるんですよ。でも一切、値段のヒモ出てこない。(服の中に値札が)入ったままで、僕は出して欲しいんですけど、出して遠くから見たいのに(値札の)ヒモが出ないから」「試着とか、もう『着てください、着てください』みたいなんで、着て」と会場の様子を説明した。
そして、「コレとコレかな…みたいな感じで、初めて『コレとコレ買ってみます』」と、値段が分からないまま、腹をくくって購入することにしたという山内に、濱家は「値段わからんまま!? お前いったな!マジで」と、信じられないといった表情でコメント。
購入したのは「ブルゾンみたいなアウターと、Tシャツと、デニム」の3点で、会計のときには「もうドッキドキして。でも動じずに『これで、カードで』」と平静を装って店員さんにカードを渡すと、「ほんならトータルの会計、持って来てもらったときに見たら…60万円…だったんで。めっちゃ高い」と動揺したそうだ。
それは無意識に、「『こちらサインお願いします』ってカード渡したあとのときに、60万円近い額見て『ふーう』って言ったんすよ。(自然に)出てもうて」というほどだったと振り返る山内だった。
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