「読むチョコレート」をコンセプトにしたスイーツブランド「Chocolate Library」が新シリーズを発売した。価格は税込3240円で、公式オンラインショップでのみで取り扱われる。 去年の商品はこちら "読むチョコレート"がコンセプトのスイーツブランドデビュー、第1弾ゲストはharu.
「Chocolate Library」は、優れた農園の魅力を訴求するために、果実、チョコレート、ショートエッセイの3つを掛け合わせた商品を展開している。
バレンタインデーの時期に合わせて発売された新シリーズでは、「デコポン×ビターチョコレート」「イチゴ×ホワイトチョコレート」「梨×ミルクチョコレート」の3商品を用意。「デコポン×ビターチョコレート」にはイラストレーター たなかみさきを起用。自身の幼少期を回想し、小学生時代のたなかを大人に成長させた口紅のエピソードが添えられている。そのほか、「イチゴ×ホワイトチョコレート」には女優の清水くるみの卒業間際に体験した恋の思い出を題材にしたエッセイが、「梨×ミルクチョコレート」にはフローリスト 越智康貴ならではの視点で書かれた「果実の神秘性」についてのエッセイが付属する。
■Chocolate Library発売日:2月9日(火)公式サイト/公式オンラインショップ
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