ワークマンが、プライベートブランドで取り扱っているキャンプギア製品のラインナップを拡大する。製品は2月上旬からワークマンとワークマンプラス(WORKMAN Plus)の店舗で順次販売。今後は#ワークマン女子の店舗でも取り扱う予定だという。 こちらもチェック ワークマンが大雨や大雪を再現した「過酷ファッションショー」開催、氷のランウェイで新作発表
ワークマンではこれまでに保冷ホルダーなど数種類のアウトドアグッズを販売。昨年の春夏シーズンには期間限定モデルとしてキャンプ用の椅子を店頭で販売し、好評を博していた。コロナ禍での3密を回避するレジャーとして、キャンプ需要が高まっていることからアイテムのラインナップ拡充に至ったという。
新たに発売したのはフレームがスチールの椅子(1500円)や、アルミのミニテーブル(980円)、真空保温・保冷ホルダー5種、手袋(大人用 499円、子ども用399円)、アウトドア用ゴム手袋(大人・子ども用それぞれ99円)。今後の反響を踏まえてさらなるアイテム数の拡大を検討していくという。
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