2019年9月の『キングオブコント』の決勝に進出してから、バラエティ番組への出演が急増したお笑いコンビ・かが屋。同年にはゾフィーの上田航平を村長(リーダー)に、ハナコの秋山寛貴、ザ・マミィの林田洋平、かが屋の加賀翔で“コント村”という企画が立ち上げられ、“コントが異常に好き”、“コントだけで飯が食えるようになりたい”、“死ぬまでコントをやり続けたい”という第7世代を代表するコント師が集結。これをきっかけにユニットコント番組『東京 BABY BOYS 9』(テレビ朝日系)が誕生するなど“『キングオブコント』でコントに興味を持った人たちにもっとアピールできる場を増やしたい”という彼らの夢は着実に前進していた。だが2020年8月、所属事務所の公式サイトで加賀が体調不良のため療養することが発表された。復帰時期は未定となっており、同年開催の『キングオブコント』へのかが屋の参加は見送りとなる。
15日の『りんたろー from EXIT(rinnxofficial)ツイッター』で「壮也!! マジかっけー」から始まり、「加賀のために戻って来れる場所作ろうともがいて苦しんで腐らず、決勝まで行っちまう壮也マジでかっこいいよな!!」と、かが屋ファンにとっても心に染みる言葉である。これを受けて「朝からから元気出ました!!!」と賀屋が大喜びで返信すると、「かっけー壮也のどでけぇオマケ取りにいってこい!!」とさらに力強い励ましがりんたろー。から送られた。