映画『ミアとホワイトライオン』赤ちゃんライオンの抗えない可愛さ
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2021年02月25日 23:26 ORICON NEWS

写真 映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』(C) 2018 Galatee Films - Outside Films - Film Afrika D - Pandora Film - Studiocanal - M6 Films |
少女とライオンの友情、家族の再生を描いた物語を通して、南アフリカの社会問題を映し出し、世界57ヶ国で大ヒットを記録した映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』(2月26日より全国順次公開)の本編冒頭映像が公開された。
【動画】映画『ミアとホワイトライオン』本編冒頭映像 ライオンファームの経営のため家族と一緒に南アフリカに移住した11歳の少女ミアは、知らない土地で友達もいない生活になかなか馴染めず家族にも反発ばかり。そんな中クリスマスの日に、生まれる確率は百万分の一というホワイトライオンの赤ちゃんが誕生する。
ファームの救世主にもなる愛くるしい小さなホワイトライオンを迎えて家族は大喜び。チャーリーと名付けた。そのかわいらしさに頬が緩みながらも素直になれないミアは、「ライオンの子が何よ」と突っぱねてしまう。家族には素直になれず、昔の友達とは疎遠になり孤独を感じて涙するミア。そんなミアをなぜか慕い、いつも後を追うようになるチャーリー。最初はチャーリーに対してもそっけないミアだったが、段々と小さな可愛いライオンに心を許していく。
チャーリーの愛らしさに抗えないミアのように、生まれたばかりの、手に収まってしまうような小さいホワイトライオンの可愛らしさといったら、スヤスヤと眠る姿は子犬のようでもあり子猫のようでもあり。さらに、泣いているミアのところへたどたどしい歩き方で近寄ったり、ミルクを飲んでうとうとする様子など、その愛らしい姿に癒やされて。
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