小野賢章、吹き替え続けて20年ダニエル・ラドクリフを熱く語る

1

2021年02月27日 22:35  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

写真映画『ガンズ・アキンボ』(2月26日より公開中)主演のダニエル・ラドクリフの吹替声優でおなじみ、小野賢章が見どころを語る
映画『ガンズ・アキンボ』(2月26日より公開中)主演のダニエル・ラドクリフの吹替声優でおなじみ、小野賢章が見どころを語る
 「ハリー・ポッター」シリーズ以降、さまざまな役柄に挑戦してきたダニエル・ラドクリフが主演するエクストリーム・ガン・アクション、映画『ガンズ・アキンボ』の公開を記念して、ダニエルの吹替声優でおなじみの小野賢章が、本作の見どころやダニエルの演技について語った。

【動画】小野賢章インタビュー映像

 本作は、ネットの掲示板やコメント欄に過激な書き込みをする“ネット荒らし”をすることで仕事の憂さ晴らしをしていたゲーム会社のプログラマー、マイルズ(ダニエル・ラドクリフ)が主人公。ある日マイルズは、街を舞台に殺し合いをさせ、それを視聴する人気の闇サイト「スキズム」でいつものように攻撃的なコメントを書き込みまくっていた。しかし、この目に余る荒らしに対し、サイトを管理する闇の組織のボス、リクターが激怒。IPア土レスからマイルズの住所を特定し、マイルズを麻酔で気絶させる。

 目を覚ましたマイルズは意識が朦朧とする中で驚愕する。両手にボルトで拳銃が固定されていたのだ。さらにリクターはマイルズの元彼女を拉致し、「スキズム」で最凶の殺し屋ニックス(サマラ・ウィーヴィング)と戦い、勝てたら解放すると条件を突きつける。ゲームの中でしか銃を撃った経験がないマイルズは2丁拳銃(=アキンボ)を武器に、タイムリミット24時間以内にニックスを倒し、元カノを救出てするという無理ゲーに挑む。

 ダニエルとは『ハリー・ポッター』第1作目からの20年と長い付き合いになる小野。本作の感想を「実際にそんな事が起きたら本当に笑えないはずだけど、ダニエル君がやっているから面白く見られる」と、述べた。「もし自身の手に2丁拳銃を固定されてしまったら?」の質問には「すっごくつまらないことを言っちゃうと、病院に行きますね(笑)。まず病院に行って、警察に連絡して…」「(本編で)携帯もうまく掴めなくて落ちちゃったりしてたじゃないですか…あれ、本当にそうなるんだろうなって(笑)」と劇中のシーンを振り返りつつ答えた。

 長年務めた世界的人気ファンタジーシリーズの主役とはうって変わり、最近は個性的な役柄を演じることが多いダニエル。そんな彼の活躍について小野は「彼の出ている作品はディープなものや、メッセージ性の強い作品が最近は多い印象があるんですけど、大衆受けするところではなくて自分の好きなことや“これに出たい!” という純粋な自分の気持ちに素直に仕事をしているような印象を受けています。すごくかっこいいなぁ、と。憧れますね!」と熱く語る。

 そんなダニエルの吹替で意識していることは、「ダニエル君の役は作品ごとに全然違うし、彼の演技というよりはその役としての演技を心掛けています。ただ、ダニエル君は早口なので、吹替毎回めちゃめちゃ大変なんですよね(笑)」とのこと。「ダニエル君はひとつひとつのリアクションも細かくて、毎回チェックしていくとすごく時間がかかるんですが、細かく細かく、計算して芝居をしている印象があります」と、長年ダニエルの吹替を務めている小野ならではの分析も披露した。

 最後に、本作を楽しみにしているファンに「ダニエル君は作品によって全然別人に見えるし毎回飽きさせない映画作りをしているなと思っていて、僕も毎回楽しみにしています。今回もすごく楽しめたんですけど、いかんせん映画自体はぶっ飛んでいるし、観る人を選ぶ作品ではあると思うので、自己責任で観ていただけたら(笑)。バイオレンスなシーンもありますけど、是非観ていただいてダニエル君の魅力にはまっていただけたらと思います!」と締めくくった。

 映画『ガンズ・アキンボ』は2月26日より、東京・TOHOシネマズ日比谷ほかで公開中。


動画を別画面で再生する



このニュースに関するつぶやき

  • ざーさんの亭主か
    • イイネ!4
    • コメント 8件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定