“ロック様”ドウェイン・ジョンソンの負傷歴がスゴすぎる まさに傷だらけの人生!

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2021年02月28日 19:51  Techinsight Japan

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ロック様、古傷は“勲章”の証?
人気俳優のドウェイン・ジョンソンが、このほどボディーメンテナンス中の姿を公開した。マッサージベッドにうつ伏せになったドウェインの体には鍼灸針が何本も刺さっており、その衝撃的な写真には5万件を超えるコメントが寄せられた。プロレスラーやアクション俳優として長年体を酷使し続けているドウェインは、これまでのケガの数々をリストアップするとともに「体は1つ、大事にしなくちゃ」と綴っている。

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現役時代はダイナミックなパフォーマンスで人気を博した、“The Rock”(ロック様)こと元プロレスラーのドウェイン・ジョンソン(48)。舞台をハリウッドに移してからは、スクリーン上でド派手なアクションを繰り広げ、“最もセクシーな男性”、“最も稼いだ俳優”といった肩書きがよく似合う、ハリウッドを代表する“Aリストセレブ”に仲間入り。若き自身の姿を描いたホームドラマ『Young Rock』も好スタートをきり、“飛ぶ鳥を落とす勢い”が長く続いている。

健康には人一倍気を遣うドウェインは、多忙スケジュールの合間を縫って日々ワークアウトに励んでいるが、長年酷使され続けている彼の体は定期的な集中ケアが必要のようだ。米時間26日にはInstagramに、

「まるで大草原でうつ伏せになっている、傷だらけ&気絶した酔っ払いの水牛みたいだけど― この静かな治療や回復の時間には、感謝してもしきれないぜ。」

と綴り、ボディーメンテナンス中の光景を写した2枚の写真を公開した。


そこには臀部左側を露出しマッサージベッドにうつ伏せになる姿や、体のあちこちに鍼灸針が刺さった姿が写っているが、ドウェインが書き記した過去のケガのリストは、次のような衝撃的な内容であった。

・膝の手術 4
・大腿四頭筋(太もも前側)の肉離れ
・内転筋(内腿のこと)の肉離れ
・トリプル・ヘルニアの手術
・アキレス腱の破裂
・全肩再建手術
・腰部の椎間板ヘルニア 3
・腰部の椎間板断裂 2

ドウェインは最後に自戒の意味も込め、

「俺達は皆体は1つ、大事にしなきゃいけないっていうリマインダーだな…」

とメッセージを記している。

大学時代はアメリカン・フットボールの選手として、その後はプロレスラーやアクション俳優として、常に体を酷使してきたドウェイン・ジョンソン。“勲章”の証とも呼べそうな古傷リストを公開したドウェインには、

「“レジェンド”としか呼びようがない」
「栄光の影にこんな涙ぐましい努力があったなんて!」

と数々の修羅場をくぐり抜けてきたその強靭なボディを称賛する声や、

「お大事に」
「早く痛みから解放されますように」

とドウェインを労わるコメントなどが5万件以上も寄せられた。

来年にはいよいよ50歳の誕生日を迎えるドウェイン・ジョンソン。ファンは彼がこれから先もまだまだスクリーンで大暴れする元気な姿を望んでいる。

画像2、3枚目は『therock 2021年2月26日付Instagram「Even though I look like a wounded, passed out drunk buffalo laying face down in prairies」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

このニュースに関するつぶやき

  • プロレスラーは大なり小なり何かしらのケガはしていると思うが、個人的にはデスマッチ系の選手にありがちな裂傷のようなのはイヤだなぁ。伊東竜二や沼澤邪鬼、最近だと竹田誠志や杉浦透なんかのケガ。試合も傷口も見るのは平気だけど、自分がそうなるのはイヤ。
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