阪神のドラ1佐藤輝が甲子園初アーチ! 左中間最深部へ豪快弾放り込み猛打賞

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2021年03月10日 15:20  ベースボールキング

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阪神・佐藤輝明選手 (C) Kyodo News
阪神 − 広島
<オープン戦・甲子園>

 阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明選手(21)が10日、本拠地甲子園で行われている広島とのオープン戦に「6番・三塁」で先発出場。第3打席に左中間スタンドへ“本拠地第1号”となる一発を放った。

 6-3と勝ち越し押せ押せムードのなかで迎えた5回二死二塁の第3打席、2番手右腕のスコットと対峙すると、カウント1ボールからど真ん中にきた145キロを一閃。高々と上がった打球は左中間席へ飛び込むOP戦2号2ランホームランとなった。

 この日は第1打席に高く打ち上げたポップフライが相手野手の目測ミスを誘う三塁内野安打となり、4回の第2打席は中村祐太のカーブを右線へ運ぶ二塁打。第4打席以降に三塁打が出ればサイクルヒット達成の可能性もあったが、7回表の守りからベンチへ退き途中交代。この日は3打数3安打2打点でお役御免となった。

このニュースに関するつぶやき

  • 彼の打撃を見て「これは凄い選手が入って来た」と思った。新庄氏が「スイングの軌道がメジャーリーガーのそれ」と評し、権藤氏は「何十年に一人の逸材」とベタ誉め。ヤバい。
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