アジアサッカー連盟(AFC)は12日、2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選について、グループごとにセントラル方式で集中開催することを発表した。
2021年5月31日から2021年6月15日にかけて行われ、日本代表が所属するグループFの試合は日本で行われることになった。
日本代表はキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルと同居し、4戦全勝で現在グループ首位に立っている。なお、3月30日には『フクダ電子アリーナ』(千葉県)でモンゴル代表戦が開催される。
各組の開催地は以下の通り。
グループA:中国開催
シリア、中国、フィリピン、モルディブ、グアム
グループB:クウェート開催
オーストラリア、クウェート、ヨルダン、ネパール、チャイニーズタイペイ
グループC:バーレーン開催
イラク、バーレーンイラン・イスラム共和国、香港、カンボジア
グループD:サウジアラビア開催
ウズベキスタン、サウジアラビア、シンガポール、イエメン、パレスチナ
グループE:カタール開催
カタール、オマーン、アフガニスタン、インド、バングラデシュ
グループF:日本開催
日本、キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴル
グループG:アラブ首長国連邦開催
ベトナム、マレーシア、タイ、アラブ首長国連邦、インドネシア
グループH:韓国
トルクメニスタン、韓国、レバノン、北朝鮮、スリランカ