アルテタ監督、トッテナム戦でのオーバメヤンの先発落ちは「規律上の問題」
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2021年03月15日 02:29 サッカーキング
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が14日のトッテナム戦の直前、キャプテンを務めるガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンが先発から外れた理由について言及した。
今季ここまで公式戦29試合に出場し、チーム最多の14得点をマークしているオーバメヤンは本来、トッテナム戦のスタメンに入っていたが、規律違反によって先発落ちしたという。代わりにフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットがスタメンに入った。アルテタ監督は試合前の『スカイスポーツ』とのインタビューで、理由について以下のように言及した。
「彼は試合に出る予定だったが、規律上の問題が発生したので、一線を引き、切り替えて進むことにした。我々には試合ごとに尊重しなければならないプロセスがある。それだけだ」
「オーバがどんな選手で、何をしてきたのか、すべてを評価した上での決断だった。我々には他にもプレーできる選手がいる。最近、チームをかなり変えたが、プレーしたいと思っている選手やチャンスに値する選手がいるので安心しているよ」
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