スノーピークのグランピング施設が徳島に、初のホテル宿泊スタイル

「スノーピーク（Snow Peak）」が監修するグランピング施設「スノーピークグランピング徳島小松島（snow peak glamping TOKUSHIMA KOMATSUSHIMA）」が、4月16日にオープンする。スノーピークでは初のホテル宿泊スタイルの体験型施設となる。3月20日9時から利用予約を受け付ける。

　スノーピークは2017年から大自然の中で非日常の体験を提供するグランピング事業を開始。西日本初出店となるスノーピークグランピング徳島小松島は、スノーピークが監修する4番目の常設グランピング施設となる。LIXIL住宅研究所協力のもと、中山建設が運営主体を担う。
　全室オーシャンビューの客室はスノーピーク製品でコーディネートし、リビングから屋外へと繋がるスペースにはバーベキュースタイルの食事やテラスでのスパ体験などが行えるウッドデッキとガーデンを用意。焚火ができる宿泊者専用ランジを設けるほか、シーカヤックやSUPなどのプライベートビーチでのアクティビティ、施設周辺のトレッキング、季節の収穫体験など四季に応じた様々なアウトドア体験プログラムを展開する。

■snow peak glamping TOKUSHIMA KOMATSUSHIMA開業予定日：2021年4月16日（金）住所：徳島県徳島市大原町小神子山6－7客室数：9室（約60㎡の客室3タイプ合計9室）予約開始日：2021年3月20日（土）9:00問い合わせ：0885-38-6556（予約受付時間 9:00～20:00）公式サイト

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