ユニクロは2001年に社会貢献室を発足し、2006年から現在の「RE.UNIQLO」にあたる「全商品リサイクル活動」を行うなど20年にわたってサステナビリティ活動に取り組んできた。今後さらに注力し、2025年までにCO2排出量0や、主要原材料のサステナブルな調達を目指す。ドラえもんの起用理由については「世界中で愛されており、未来をより良いものに変えていくための活動を親しみやすく発信できる」とし、店舗をはじめ様々なメディアを通じて「服のチカラで、未来を変える」というユニクロのサステナビリティメッセージを全世代に向けて発信する。また、サステナビリティの活動の際に使用する「THE POWER OF CLOTHING」の文字を組み合わせた緑色の新ロゴを発表した。