巨人・岡本が4番の仕事!大西氏「技術ですよね」
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2021年04月01日 21:01 ベースボールキング
● 中日 1 − 3 巨人 ○
<3回戦・バンテリンドーム>
巨人の岡本和真が、4番の仕事を果たした。
岡本は、0−1で迎えた6回無死一、二塁の場面で、中日の先発左腕・松葉貴大が2ボール2ストライクから投じた外角のボールを右中間に弾き返し、これが逆転の2点適時二塁打となった。
東海ラジオで解説を務めた大西崇之氏は、岡本の打撃に「今のバッティングは岡本選手の技術」と分析。「(松葉は)外の低めにショートゴロを打たせようと、シンカー気味のボールを投げようとしたんです。それを引っ張らずにセンターから右に打ちにいったことが、この結果を生んだと思います」と話し、この試合の決勝点を生んだ4番の一打を評価した。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
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