YouTubeドキュメンタリー『Demi Lovato: Dancing with the Devil』が好評を博しているシンガーのデミ・ロヴァートが、このほど出演したポッドキャストのなかで自身のセクシュアリティについて言及した。ゆくゆくは「養子縁組で子供を迎えたい」と明かしたデミは、「なんでも好き」な“パンセクシュアル”だという。
人気シンガーのデミ・ロヴァートは2018年、薬物の過剰摂取で病院に救急搬送され、一命を取り留めた。そんな自身のダークな過去と向き合い、再び心身の健康の大切さに気づくまでの軌跡を描いたドキュメンタリー『Demi Lovato: Dancing with the Devil』は、現在YouTubeにて好評配信中だ。米時間3月27日には米人気司会者ジョー・ローガン氏のポッドキャスト『The Joe Rogan Experience』に出演し、自身の恋愛観やセクシュアリティ、将来のビジョンなどについてざっくばらんに語った。