『サマーガイズ』何度も重ねる“甘いキスシーン”も! まだまだ謎ばかり残る第3話&第4話

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2021年04月13日 22:40  クランクイン!トレンド

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写真ソヌ ・チャン(イ・ジョンシン) 『サマーガイズ』第3話  (C)StarCrew Ent Co.,Ltd
ソヌ ・チャン(イ・ジョンシン) 『サマーガイズ』第3話  (C)StarCrew Ent Co.,Ltd
 韓国ドラマ『サマーガイズ』の第3話が4月6日(火)、第4話が4月7日(水)に、日韓同時日本語字幕付きで、ABEMAにて国内独占無料配信された。本作は、韓国のリゾート地・済州島にある、カクテルバー“サマーガイズ ”を舞台に、男女5人が繰り広げる青春ロマンスドラマだ。(文=ヨシン)

【写真】チンダルレがあざと可愛い!『サマーガイズ』

■前回までのあらすじ
 
 オ・チンダルレ(カン・ミナ)が店長を務めるサマーガイズはリニューアルオープンを迎えたものの、チンダルレの叔父が店を担保に1億の借金をしていたことが判明した。店にきた借金取りの男たちに飛びかかるチンダルレに続き、他の三人も加わり、男たちと戦うシーンから第3話が始まる。

■チンダルレにとって三人は特別な存在に

 神父である叔父が借金をした理由は、教会にある児童養護施設にいる子どもの手術費のためだった。誰のことも責められない状況になったチンダルレ。チンダルレは三人の前にひざまずき「1ヵ月だけ力を貸して欲しい」とサマーガイズの再建の協力を懇願する。

 すると、ひざまずくチンダルレの姿を見ていられないソヌ・チャン(イ・ジョンシン)は、店に火を付けたのは自分だとまたうそをついた。うそだとわかっているチンダルレは、チャンが特別だからひざまずいたのだと、上目遣いで訴えた。マ・テオ(イ・ジョンシク)とパク・グァンボク(クォン・ヒョンビン)に続き、チャンもチンダルレに落とされ、引き続き店を手伝うことになる。あざといチンダルレではあるが、彼女にとって三人は特別な存在になっていた。

■サマーガイズ再建のためにイベント開催!

 サマーガイズを立て直すために、販促イベントをすることになり、ビーチに出陣する四人。三人のイケてるガイズたちの声がけで、あっという間に人が集まった。魅力ある三人の姿に、彼らが人気K-POPアティーストであることを思い知らされる。

 そこで実施された、海辺に合うカクテル「サングリア」の試飲会は大盛況に。最後の1杯は、オークション形式で販売されることになり、謎の女が1000万ウォンという高額で買い取った。この謎の女、第1話のエピローグに出ていたことを覚えているだろうか。落札特典としてチャンはその謎の女と二人きりで話すことになったが、その内容は誰にも語らなかった。しかし、彼の様子からは何か隠しているようにも見えた。

■18年前に出会った王子様の正体

 その日の夜、サマーガイズの前に、たくさんの人が並んで開店を待っていた。「カクテルを作るイケメン」というタイトルで、昼間の試飲会の動画がSNSで拡散されていたのだ。今までにない忙しさの中で、チンダルレはカクテルを作る楽しさと、三人がいてくれる心強さを感じていた。

 ところが、客から火を付けるカクテルの注文が入り、チンダルレは戸惑う。そのピンチを察したチャンがチンダルレの目を隠し、カクテルに火を付ける。チンダルレは、火を見ることに耐えられず、店の外に飛び出してしまった。「まだ火が怖いのか?」とチャンに言われた瞬間、チンダルレの記憶の中にいた少年とチャンが重なった。18年前、火を怖がるチンダルレを守ってくれた王子様のような少年がいたのだ。チンダルレは堪らず、チャンに抱きついた。

■チンダルレとチャンの縮まる距離

 しかし、そこに、チャンを慕うヨム・アラン(イム・ナヨン)が現れ、チンダルレの頬を突然叩いた。ぶたれたにも関わらずチンダルレは、チャンに、18年前に教会の養護施設で出会った少年かを確認する。しかし、アランにより、チャンはソヌ建設の御曹司であることが明らかに。アランは終始、失礼な態度を取り、チンダルレに謝る気配も見せなかったが、チンダルレもやられたままではいかず、アランの頬を叩き返した。夏の夜の下でバチバチに火花を散らした二人は、今後もチャンを巡って一波乱ありそうだ。

 さて、チャンはその後、リゾートで借りていた部屋を引き払いに向かい、チンダルレがチャンに電話をかける。しかし、ブレーキ音がした後に電話が突然切れてしまった。心配になったチンダルレは、暗い夜の中、自転車でチャンを探しに。

 見つかったチャンは何事もなかったが、チンダルレは、自転車から転んで膝を擦りむいていた。チャンに手当てをしてもらうチンダルレは始終嬉しそうで、冗談を言い合う二人は、男女が恋人になる前の、いい感じと言われる雰囲気だった。

 二人がサマーガイズに戻ると、チンダルレ以外の三人の宿泊場所がないことがわかり、店の地下のチンダルレの家で四人は過ごすことになった。三人が思い浮かべるのはチンダルレのこと。そして、チンダルレはチャンのことを思い出していた。男女のすれ違う切ないストーリーが、ここから始まることを確約されるシーンとなった。

■宴の後の天使の口付け

 翌日、サマーガイズには客がいなかった。パートナーズリゾートで女性無料イベントが開催されており、そこに客が流れてしまったのだ。

 途方に暮れていると、サマーガイズにボビー・キムという有名なミュージシャンが来店した。彼がサマーガイズに集まるよう呼びかけた動画をSNSに流すと、すぐさまサマーガイズに客が戻り、店は大盛り上がりとなった。

 三人は酔っぱらってしまい、チャンはチンダルレに支えられながら地下の部屋へ。チンダルレとチャンが一緒のベッドで寝ていると、二人は唇を重ねた。今度は事故ではなく、何度も重ねる二人のキスは、柔らかくて甘い“天使の口付け”のカクテルのようだった。

■二人の甘い時間は続くのか?

 さて、このチンダルレとチャンの甘い甘い時間の余韻に浸れなかったのは、筆者だけだろうか。その理由の1つは、チャンがサマーガイズにきた理由をまだ打ち明けていないことだ。それに、テオの気持ちの変化もみえてきた。第3話でチンダルレに「あなたはいい人だから」と言われ、まんざらでもなかったテオ。借金取りの男たちとの戦いで痛めた肩を撫でる場面があるが、チンダルレを騙している心の痛みの方が大きくなっているようにみえた。

 また、謎の女が、チャンやパートナーズリゾート、サマーガイズに関わりがあることが明らかになってきた。二人の穏やかな時間が、そう長くは続かないことを知らされるような、第4話のラストとなった。
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