妻キム・カーダシアンと関係修復ならず カニエ・ウェスト、理想の交際相手を周囲に語る

0

2021年04月17日 20:12  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

妻キムと破局したカニエ、理想のお相手を語るほど吹っ切れたか
数日前に妻キム・カーダシアンからの離婚申請を承認したことが報じられた米人気ラッパーのカニエ・ウェスト。同時に4人の子供達の共同親権を求めたカニエだが、周囲にはすでに次の交際相手に求める理想を話しているという。

カニエ・ウェスト(43)はラッパーとしてだけではなく、人気ファッションブランド「Yeezy」を立ち上げて大成功を収めており、米経済誌『フォーブス』による2020年度版「セレブ長者番付」では1年間で1億7千ドル(約185億円)を稼ぎ第2位にランクインした。

ビリオネアの仲間入りを果たしたカニエだが、大統領選挙に出馬表明したり、「長女の中絶を考えていた」と発言するなどその言動が話題に上ることも少なくない。

しかも今年2月には、2014年に結婚した大富豪のカーダシアン家の次女であり実業家のキム・カーダシアン(40)から「和解し難い不和」を理由に離婚を申請されていた。

「なんとかキムとの関係を修復したい」と願っていたカニエだが先日、本人が離婚申請を承認したことが報じられた。2人の間には4人の子供がおり、カニエはキムと同様に共同親権を要求しているという。

『Page Six』の情報筋によると、カニエはキムの気持ちはもう戻らないと理解しているようで、周囲には次に恋人にするなら「アーティストでクリエイティブな人がいい」と話しているそうだ。

以前からカニエは自身のことを「アーティストである」と語っており、過去の『GQ』のインタビューではこのように述べていた。

「僕はミケランジェロであり、ピカソでもあるんだ。」
「疑うまでもなく、僕は人類の中で一番素晴らしいアーティストだ。それは疑問じゃない、ただの事実だ。」

一方でキムは子供達を最優先に考えており、今は誰かとすぐ交際を始める気はなく“献身的な母親”というイメージを再構築したいもよう。キムの関係者は『Page Six』にこう証言している。

「キムが誰とも交際しないのは、それが発覚すればキャリアに影響を与えるからです。今は(パンデミックのため)デートでレストランにも行けないし、パパラッチされるわけにもいきません。」
「彼女は内密に交際することができないのです。内密な交際がどんなものかさえキムには想像がつかないでしょう。」

画像2枚目は『Kim Kardashian West 2020年10月3日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)
    ニュース設定