五十嵐亮太氏、サヨナラ負けの中日に「結果論になってしまいますが…」

○ ヤクルト 4x － 3 中日 ●
＜4回戦・神宮＞

　24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイターヤクルト－中日戦』でスペシャルゲスト解説を務めた五十嵐亮太氏が、9回一死一、三塁からヤクルト・オスナにサヨナラ打を浴びた中日のマルティネス、捕手・木下拓哉バッテリーについて言及した。

　3－2の9回二死一、三塁から中日の守護神・マルティネスは、ヤクルトのオズナに投じた初球のストレートを右中間に弾き返され、二者の生還を許しサヨナラ負けを喫した。

　24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイターヤクルト－中日戦』でスペシャルゲスト解説を務めた五十嵐亮太氏は「最後1球で仕留めたオスナ選手がすごいんですけど」とサヨナラ打を放ったオスナを評価したあと、「結果論になってしまいますが、もうちょっとキャッチャーも考えたかったかな。悔いが残るところではあったのかなと思います。ただやっぱりまっすぐに対して反応を、ある程度してくるのだろうという警戒感が必要だったのではないかと思いますね」と自身の見解を述べた。

（ニッポン放送ショウアップナイター）

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