高嶋ちさ子、愛犬の扱い方を批判され猛反論「“ネガティブな意見を言って勝ち誇るような生き方”を我が子にはさせない!」

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2021年05月06日 18:41  Techinsight Japan

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「こんな時代だからこそ、嫌な事言うのやめてみない?」と高嶋ちさ子
ヴァイオリニストでタレントの高嶋ちさ子(52)が6日、インスタグラムで愛犬・ネロに関する投稿を再開することを発表した。前日に更新したインスタグラムの動画で愛犬への接し方について多くの指摘を受けたことから、「しばらくネロは封印します」「とっととネロ」と伝えていた。しかし多くのフォロワーが愛犬の投稿を楽しみにしていることもあり、次男と戯れる愛犬の新たな写真を投稿したうえで再び批判に対する自身の見解を示している。

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高嶋ちさ子が5日、次男の歌をバックに愛犬ネロを抱き上げながら“シンバごっこ”をしている動画を自身のインスタグラムで公開したところ、「怖がっているのが手にとるようにわかります。可哀想なのでやめてあげて」「あーこの音量に抱き方! 嫌がってますよ」「これはダメ! ビックリした。ほかの方のコメントしてる通り、犬には優しく扱わないとダメ!」「もう少し、犬について勉強して下さい」などと犬の扱いに関して非難が殺到した。

これらの意見に対し、高嶋は猛反論した。まず音について「うちの子になるのにまず大きい音が嫌いとかありえないです。初日から騙し騙し、ヴァイオリンやチェロ聴かせてます」「歌が趣味の息子の歌は毎日聴いています。嫌がってる風はないです」と述べ、抱き方については「私がこれで5分も10分もやるわけがないでしょ」「私はこれでもゴールデンレトリバーを12年飼いました」「今回はミディアムサイズと言うことで、ブリーダーさんから色々教えていただきました」と主張。そして「やっちゃいけない事、犬の嫌いな事わかってるっつーの」「私のやる事にいちいち文句を言うなら、フォロー外してください」と宣言し、しばらく愛犬についての投稿は控えるとも示唆しており、彼女は相当気分を害したようだ。


イタリア語で“黒”を意味するネロが、初めてインスタグラムに登場したのは先月23日のことだった。すると「楽しみが一つ増えた」「可愛い」とフォロワーも大喜びし、ネロの投稿を心待ちにする方が増えたのだ。そのフォロワーの気持ちが伝わったのか、高嶋は「ちょっと大人気なかったので、舌の根も乾かぬうちにネロ再開」と考え直したようで、6日には次男のギブスにしがみついて遊んでいる愛犬の写真を投稿した。写真には「一部の方から言わせると“ネロちゃん振り回されて可哀想〜”ですか?」と記して、問いかけている。

続けて「何も本当の状況も知らず、パッと目に入ったものだけで、ネガティブな意見を言って、勝ち誇ったような事を言う生き方を、私は絶対我が子にはさせない」と前日の動画に寄せられた多数の批判的なコメントを一蹴、「こんな時代だからこそ、嫌な事言うのやめてみないかい?」と発信者に反省を促した。次男もネガティブな意見を目にして落ち込んだ様子を見せていたが、歌が上手いと褒められてすぐに立ち直ったそうだ。さすが、高嶋ちさ子の息子である。

画像2、3枚目は『Chisako Takashima 2021年4月23日付Instagram「犬用抱っこ紐なんてあるんだね。」、2021年5月6日付Instagram「ちょっと大人気なかったので、舌の根も乾かぬうちにネロ再開」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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