『おかえりモネ』をより楽しむためのガイドブック 清原果耶、脚本家・安達奈緒子インタビューも掲載

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2021年05月12日 22:31  リアルサウンド

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 いよいよ5月17日に放送開始が迫った清原果耶がヒロインを務める2021年前期連続テレビ小説『おかえりモネ』。ドラマをより楽しむためのガイドブック『NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 おかえりモネ Part1』が5月10日にNHK出版より発売された。清原果耶演じる永浦百音(ながうら・ももね、愛称:モネ)が、気象予報士という仕事を通じて人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語を徹底ガイドする。


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 連続テレビ小説104作目となる今作の舞台は、主人公・モネの故郷、宮城県の気仙沼湾沖の島と、モネが気象予報士の資格を取るまでを過ごす登米(とめ)。台風の日に生まれたモネは、高校卒業後、海の町から内陸の山の町・登米に一人移り住む。そこで故郷・気仙沼の豊かな海を育てる「山」を管理する森林組合に勤め、その中で気象予報の仕事に出会う。そして東京に出て気象予報の仕事に関わりながら、「天気」が漁業、農業、小売業、インフラ、スポーツ、そして人の人生にまでに関わっていることを強く実感。家族や仲間のために、自分に何ができるかを考えながら、ふるさとに貢献する道を探していく。


 番組ガイドブックでは、清原果耶の巻頭撮り下ろしインタビュー、ドラマを彩る主要キャスト27名を紹介する出演者紹介・インタビュー、主題歌「なないろ」を歌うBUMP OF CHICKENからのメッセージ、ドラマに登場する魅力的な男性キャラクター紹介から、舞台地である気仙沼と登米の魅力を堪能する舞台地案内、宮城県出身の助監督による気仙沼ロケレポート、映画監督、俳優、お笑い芸人、元大リーガーなど宮城にゆかりのある方々による宮城応援スペシャルメッセージまで、ファン必携の充実の内容となっている。


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