加藤浩次、ひょんなことから腕時計に注目集まる「使い込んだグランドセイコー、カッコいい!」

0

2021年05月13日 15:51  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

熱心な「加藤浩次ウォッチャー」の存在が明らかに
朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)の総合司会を務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が13日、視聴者からの指摘を受けて謝罪した。とは言ってもスタジオ内から笑いが起こるユーモラスなもので、ネット上では「よく気付いたなぁ」「ヘビー加藤浩次ウォッチャー」と感心する声が相次いでいる。

【この記事の他の写真を見る】

12日の放送を見ていた20代の女性から『スッキリ』宛に、「余計なお世話かもしれませんが、加藤さんの時計の日にちが11日のままになっているような気がします」、「社会の窓事件から、加藤さんのことが気になってしまっています。私だけでしょうか…。加藤さん、大好きです!」というメールが届いたことが紹介された。すると加藤浩次が、その場で確認しようとした。老眼でなかなか焦点が合わなかったものの、確かにカレンダー(日付表示)の数字が1日ずれていたのだ。スタジオ内から「どうやって気付いたんだろう?」と疑問の声があがっていたが、前日の放送を振り返ってみると、近年増加傾向にあるという宅墓(室内に設置できる小さなお墓)の説明の際、加藤の手元がアップになった時に腕時計の日付が一瞬映った場面があった。しかしそれはほんの僅かな時間で、加藤の大ファンだという女性は説明されている宅墓よりも彼の手元を凝視していたのだろう。

実は昨年7月にも「ズボンのファスナーが開いている」と同番組放送中に50代の女性から連絡が入り、加藤は「お見苦しいものをお見せして申し訳ございませんでした」と謝罪し、「一応、換気のつもりで開けていた」などとボケて笑いを取ったことがある。番組ではのちにこの女性に取材したところ、彼女も加藤の大ファンで「一刻も早く(ファスナーが開いていると)知らせなければ」とものすごく焦ったことを明かしていた。両者とも彼のファンだからこそ、加藤のことをよく観察しているのだ。

また今回は、加藤の腕時計そのものについても話題になっている。それは日本が世界に誇る高級時計ブランド「Grand Seiko(グランドセイコー)」だったからだ。ツイッターでは「加藤浩次、グランドセイコーの時計つけてるのか。風防が傷だらけなので大切にずっと愛用してるのだろうな」「グランドセイコー、経済力と落ち着いた大人のセンスを感じて、好感度上がる」「加藤浩次の時計、ロレックスでもオメガでもなくグランドセイコーなのがいいね」「加藤さん、使い込んだグランドセイコー。はい! カッコいい」となかなか好評だ。これからの加藤浩次の発言だけでなく、服飾品にも注目が集まりそうだ。

画像2枚目は『石橋貴明 /Takaaki Ishibashi 2021年5月8日付Instagram「楽しかったよね」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
    ニュース設定