向井理がアラフォーでキャラ変!? 「年取って好きになった」とファン増加のワケ

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2021年05月14日 12:25  AERA dot.

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写真向井理(C)朝日新聞社
向井理(C)朝日新聞社
 現在放送中の川口春奈主演ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)に出演している俳優の向井理(39)。

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 ドラマは、川口演じるインテリアメーカーの広報でインフルエンサーとしても活躍する女性が、価値観の違う人々とシェアハウスで暮らし始め、自分らしく生きていくラブストーリー。向井は川口が務める会社の元社長であり長年思いを寄せていたバツイチ男役。といっても、ヒロインの相手役は今大人気の若手俳優・横浜流星で、序盤において向井の出番は少ないのだが、その存在感が反響を呼んでいる。

 向井といえば、高身長でスタイル抜群、クールなイケメンというイメージが先行し、「スカした感じが苦手」という人も少なからずいた。だが、今回のドラマでの向井に対しては「好きなタイプではなかったのに、いい男になってる」「年を取ってから好きになった」などSNSでも好意的な声が多く、最近になってファンが増えている印象も受ける。

 こうした変化について「向井のプライベートでの誠実さや優しさが知られるようになったからでは」と言うのは女性週刊誌の芸能担当記者だ。

「2014年に女優の国仲涼子と結婚し、今は2児の父となった向井ですが家庭の話をすることは増えているように思います。例えば昨年、WEBマガジンのインタビューで家族にその日にあったことを全部話すタイプで、ウソや隠し事はしないと語っていました。秘密を持てる時代でもないので、健全な生き方をしようと思っているそうです。また、料理上手としても知られています。過去にバラエティー番組で時間があったら自宅でも料理をすると明かしていたこともあった。撮影がない時などは奥さんにも手料理を振る舞うそうで、愛妻家な一面が垣間見えます」

 クールな外見の裏に隠された家族思いの一面、何より、その誠実さに好感を持つ人は多いだろう。まさに“いちばん夫にしたいタイプ”なのではないだろうか。

 また、正義感が強い性格であることも明かされた。

「人生最高レストラン」(TBS系、4月17日放送)では、若い頃にプロデューサーとケンカした話を披露。撮影現場でエキストラを激しく叱責したプロデューサーに対し、向井が「あの言い方はないんじゃないですか。せっかく来て頂いているのに気分を害して帰ってもらうのは僕としても不本意なので、謝ってください」と主張すると、プロデューサーからは「若造のくせに何言ってんだ、この野郎!」と激怒された。だが撮影終了後、向井はエキストラに「本当にすいませんでした。また機会があったら参加して頂いてもいいですか」と謝罪。そのプロデューサーからは、後日、会食の誘いがあり、そこで互いに謝罪して和解したという。

 そんな向井のエピソードにネット上では、「信用できる」「思いやりがある」と、好感の声が集まっていた。

「2月に俳優の佐藤二朗が自身のツイッターで向井に助けてもらったことを告白していました。佐藤の知人が亡くなったことと、その時出演していた作品の役が底無しに暗く、地方のビジネスホテルで、どんどんダウナーになってしまったそうで、『これはいかんと友人(向井)にメール』したそうです。そして最後に、『友人は返信ではなく、電話をしてきた。向井理という友人に感謝を』とつづり、友人が向井であることを明かしていました」(前出の記者)

■実はインテリ理系男子だった

 イケメン俳優なのに家族愛にあふれ、正義感が強く、先輩思い……完璧すぎるエピソードばかりだが、過去には“弱い部分”もさらけ出している。「舞台に出る時はものすごく緊張するそうです」と語るのは、テレビ情報誌の編集者だ。

「時々、舞台にも出演していますが、初日が近づくとせりふが飛んで立ち尽くすなど、胃が痛くなるような夢を見て、汗だくで起きることもあるとインタビューで話していました。そんな繊細な一面に加え、頭が良さそうなところがさらにプラスに働いている。明治大学で遺伝子工学を専攻していた向井ですが、先日放送されたバラエティー番組では、学生の頃に課題でPCR検査を1万件ほどやっていたことも明らかになりました。ルックスだけでなく、そうした地に足がついている感じが視聴者に伝わってくるところもファンが増えている要因だと思います」

 ドラマウオッチャーの中村裕一氏は、そんな向井についてこう分析する。

「若い頃はシャープな印象が強く、クールでとっつきにくいイメージもありましたが、年齢を重ねるにつれ、良い意味で角が取れて丸くなってきている印象です。結婚して家族を持ち、子育てに真剣に向かい合うことで、柔軟な思考が養われたのではないでしょうか。もちろん、芯には仕事への熱意と誠実さがあることは間違いない。高身長であまりにもスタイルが良すぎるので、振り切った三枚目の役はなかなか難しいかもしれませんが、彼のさまざまな表情や多彩な演技を見たい人は多いはず。40代に突入するのを機に自分の内面をさらけ出すことで、より人間味が増し、これから先、もっともっと幅のある、懐の深い俳優になっていくのではないでしょうか」

 さらに年を重ねれば、柔らかさと威厳を併せ持った江口洋介や竹野内豊のような俳優になるかもしれない。(丸山ひろし)

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  • ゲゲゲの女房で名前を覚えました。
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