指原莉乃にLINEスタンプを送るのが「怖い」 イコラブ大谷映美里がトラウマになった苦い記憶

1

2021年05月16日 12:11  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

イコラブ大谷映美里は指原莉乃にスタンプが送れない?
指原莉乃プロデュースによるアイドルグループ“イコラブ”こと=LOVE(イコールラブ)のメンバー大谷映美里と齊藤なぎさは、2人合わせて“みりにゃーたん”の愛称で慕われている。最近はバラエティ番組に出演して話題になるほど人気者となったみりにゃーたんだが、そんななか大谷には尊敬する「指原さん」との間に苦い経験があり未だにLINEでスタンプを送るのが「怖い」というのだ。

【この記事の動画を見る】

=LOVEが誕生したのは2017年4月のことだ。その夏の8月には齊藤なぎさがTwitterで「合宿の時のみりにゃと」とツーショットを投稿したのを受けて、大谷映美里が「みりにゃーたん」とツイートしていた。

5月10日放送の『クイズ!THE違和感』(TBS系)オンエア前に大谷がインスタグラムで「イコラブからみりにゃーたん出演させていただきます」と告知したところ、視聴したフォロワーから「幸せな2時間だった みりにゃーたん尊いよ」という声が寄せられ、さらにTwitter上でも「みりにゃーたん可愛すぎる目の保養だ」などの反響があった。


それから数日たって13日放送のラジオ番組『坂本美雨のディアフレンズ』(TOKYO FM)に、=LOVEの1stアルバム『全部、内緒。』(5月12日発売)のプロモーションをかねて大谷映美里と佐々木舞香が出演した。これまで約4年間、指原莉乃に楽曲の作詞や全般的なプロデュースを手がけてもらっているという話題になり、佐々木は「最初は『テレビの中の人だ!』という感じで緊張していたが、だんだんと慣れてきた」と明かして指原にメッセージでスタンプを送る間柄だという。「みんなそういう感じだって! 面白いスタンプが返ってくるよ」と勧めたが、大谷は「送れないよー!」と拒絶反応を見せたのだ。「以前、指原さんのスタンプを指原さんにポンと送ったら返ってこなかった。それが心残りでそれから送れないです」と苦い経験を思い出すのだった。


かつて指原莉乃は2017年8月に行った=LOVEの初イベントで撮ったメンバーたちの写真をSNSにアップしながら、大谷映美里には「みんなの推しメン。みんなのお姉さん。わたしも写真保存しながら、みりにゃ〜〜ってなった。尊い」と一目置いていた。2018年5月発売の3rdシングル『手遅れcaution』ではミュージックビデオに他のメンバーが女子高生役を演じるなか、大谷を先生役に起用して「こんな先生あかん、授業どころではない」と話題になったものである。このたびみりにゃーたんが出演した『クイズ!THE違和感』をリアルタイムで見ながらTwitterで「ボケて!!!と叫びながら見てます(2人はそんなことしなくていいです)(すごい横から見ててごめんなさい)」とツイートしていた指原莉乃。そもそもアルバム『全部、内緒。』に収録されている新曲『Oh!Darling』(作詞:指原莉乃/作曲:磯崎健史)には「おおたにえミリ」というフレーズが出てくるのだから、大谷へのリスペクトさえ感じられる。

ちなみに『ディアフレンズ』のパーソナリティー・坂本美雨は、大谷が当時指原に送ったスタンプがAKB48時代のものだと知って「何にしましょうね次のスタンプは!」「渾身の一個を送ってください」と励ましたところ、大谷は「どうしよう?」としばし考えて「頑張ります!」と答えていた。



画像2〜4枚目は『大谷映美里 2021年5月10日付Instagram「#クイズTHE違和感 ミステリーSP」』『《公式》坂本美雨のディアフレンズ 2021年5月13日付Instagram「5/13 #ディアフレンズ 指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ」』『指原 莉乃 2021年5月10日付Twitter「ボケて!!!と叫びながら見てます」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
ニュース設定