GACKT、「コロナは風邪」発言で「撤回してほしい」と批判噴出! 滞在先のマルタから「もうよくないっすか?」と放言

8

2021年05月17日 23:11  サイゾーウーマン

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サイゾーウーマン

  5月14日、歌手のGACKTがライブ配信アプリ「17 LIVE(イチナナ)」を通じて、「コロナは風邪」などと発言し、ネットで物議を醸している。

 現在、ヨーロッパのマルタ共和国に滞在中のGACKT。同日の配信で、日本のファンが新型コロナウイルスの感染拡大についてコメントした際に、「日本は変異種、変異種みたいに言ってますけど、みなさん、ちょっともうコロナよくないっすか? あんまり神経質になること、やめないですか?」「コロナ、コロナって言ってますけどね、もう風邪ですよ、これ」「例年、風邪で亡くなる方もいるわけですから、風邪ですよ」などと発言した。

「GACKTは配信中、何度も『コロナは風邪』と主張していたほか、新型コロナウイルスの感染者を受け入れない病院の廃業が相次いでいるとして、『実際、僕の仲間とか病院を買いまくってます』と暴露。さらに『誰が得してんのかって話なんですけどね』『どの国が今、儲かってるんでしょうか?』などと、放言を繰り返していました」(芸能ライター)

 GACKTといえば、昨年4月9日に生放送されたバラエティ番組『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)にリモート出演。当時滞在していたマレーシア・クアラルンプールは、新型コロナの感染拡大を防ぐためにロックダウンされたことから、日々の行動が制限されているなどと明かしていた。

「さらに同番組でGACKTは、日本で新型コロナ患者が相次いでいる現状について、『言葉を選ばずに言っていいのであれば、狂ってますよ』『危機感を感じて自粛する方もいますけど、要請を受けてもそれを無視して、自分たちは大丈夫っていう気持ちで行動される方が、結局は感染を広げているわけじゃないですか。それは周りの国から見ると、本当に大丈夫かって思うんじゃないですか』と厳しく指摘。コロナ禍における日本国内の“危機感のなさ”に警告していたはずが、今回は真逆の意見を主張して、手のひら返しをした形になっています」(同)

 そんなGACKTに対し、ネット上では「なぜ1年前と言ってることがガラッと変わってしまったのか……」「『コロナは風邪』なんて、とんでもない発言。影響力のある人なのだから、撤回してほしい」「大勢の方が命を落としてるのに、よくこんなこと言えるね」などと、批判的な声が続出している。

 新型コロナについての持論がガラリと変わってしまったGACKT。この1年で、一体何があったのだろうか。

このニュースに関するつぶやき

  • では、ワクチン打つなよ。
    • イイネ!4
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(5件)

ニュース設定