マオウで山本晋の新連載、付録は「ざつ旅」をコメンタリー付きで読める小冊子

山本晋の新連載「セカイはアレでデキテイル」が、本日5月27日発売の電撃マオウ7月号（KADOKAWA）で開始した。

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「セカイはアレでデキテイル」は、家族を喪い兄弟だけで生きていくことになった15歳の弟・中田奏（カナデ）と21歳の兄・中（カナメ）が“セカイ”と戦う物語。家も仕事もお金もなくなり2人が途方に暮れていると、大金が手に入るという謎の“お仕事アプリ・6（シックス）”からの通知がスマホに届き、半信半疑でアプリからの指令をこなしにいく様子が第1話で描かれる。

なお電撃マオウ7月号には、石坂ケンタ「ざつ旅-That's Journey-」の小冊子が付属。同じく本日発売の単行本5巻収録エピソードにつながる「第14旅」「第15旅」を、登場キャラクターのコメント付きで再収録している。またマンガの絵も、連載時は着用していたマスクを消した特別バージョンに変更。これまでの旅の記録なども掲載された付録は、ファン必見の内容だ。