“英雄”は人類の味方なのか?光永康則が原作を手がけるアンチヒーロー譚がYJで

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2021年05月27日 19:09  コミックナタリー

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「イビルヒーローズ」第1話より。
「時間停止勇者」「怪物王女」の光永康則が原作を手がける入鹿良光の新連載「イビルヒーローズ」が、本日5月27日に発売された週刊ヤングジャンプ26号(集英社)でスタートした。

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「イビルヒーローズ」は邪悪なるもの(イビルズ)と呼ばれる存在と、邪悪なるものに唯一対抗できる英雄(ヒーロー)が“蔓延る”世界を舞台に描くアンチヒーロー譚。過去に英雄に命を助けられた少年・ヒデオはある日、昔の友人・ショウジから「やばい動画を撮影した」と呼び出される。しかしショウジはヒデオと合流する前に、事故に巻き込まれ命を落としてしまう。「英雄に気をつけろ」という生前のショウジの言葉が気になっていたヒデオはその後、過去に自分を助けてくれた英雄のブルー・ガーディアンに監視されていることに気づき……。ヒデオが英雄の真実を知ったとき、物語が動き出す。

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