エルフになった天才魔術師が理想の国家建築を目指す「エルフ転生からのチート建国記」

月夜涙原作による新芽ふたつ「エルフ転生からのチート建国記」の1巻が、本日5月28日に発売された。

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「エルフ転生からのチート建国記」は、記憶を残して輪廻転生する魔術を作り上げた天才魔術師が、31回目の転生でエルフの少年シリルとなったことから始まるファンタジー。シリルたちが暮らす村は人間に支配され、エルフは奴隷同然の扱いを受けていた。劣悪な状況から幼なじみのルシエを救うため、あらゆる種族が共存する理想の国家を作るべくシリルが立ち上がるさまが描かれる。月夜による小説のコミカライズ版として、がうがうモンスターで連載中だ。