総製作費80億円 日中戦争下の上海を再現した中国映画、今秋日本で公開

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2021年06月15日 12:02  ORICON NEWS

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写真中国映画『エイト・ハンドレッド-戦場の英雄たち-』 (C)2019 HUAYI BROTHERS PICTURES LIMITED THE SEVENTH ART PICTURES(FOSHAN) CO LTD ALL RIGHTS RESERVED
中国映画『エイト・ハンドレッド-戦場の英雄たち-』 (C)2019 HUAYI BROTHERS PICTURES LIMITED THE SEVENTH ART PICTURES(FOSHAN) CO LTD ALL RIGHTS RESERVED
 2020年世界興行収入1位のヒットを記録した中国映画『八佰(原題)』が、『エイト・ハンドレッド-戦場の英雄たち-』の邦題で、今秋より、TOHOシネマズ日比谷(東京)ほかで全国公開することが発表された。

【画像】ポスターにも使用されているメインカット

 1937年、日中戦争下の上海。中国軍第88師第524団の兵士たちは河沿いに建つ巨大な倉庫「四行倉庫」を防衛拠点とし、迫り来る日本軍からの砲撃、銃撃、空爆などの総攻撃にさらされ、目の前で次々と仲間が犠牲になっていた。それでも決死の覚悟で激戦を耐え抜く兵士たちは、未来をがむしゃらに守り抜こうとしていた。地獄と化した運命の5日間、その勇姿は戦況を見守る多くの同胞の心を突き動かしていく、というストーリー。

 『X-MEN』『ロード・オブ・ザ・リング』のVFXスーパーバイザー、ティム・クロスビーが放つ戦闘場面のリアリズム。20万平米の広大な土地に上海の街をリアルスケールで再現したダイナミズム。構想10年、総製作費80億円を投じて完成させた作品だ。

 出演は、中国版『世界の中心で、愛をさけぶ』で主役を務めたオウ・ハオを筆頭に、『The Crossing ザ・クロッシング』のワン・チェンユエン、『山河ノスタルジア』のチャン・イー、『罪の手ざわり』のジャン・ウーのほか、日本軍司令官として、中泉英雄が参加している。監督は、『ロクさん』『愛しの母国』のグアン・フー。

 日本版ポスタービジュアルでは、2020年の世界の興行成績でNo.1を記録したことを大きく打ち出し、中央には、邦題にもある「戦場の英雄」が一人旗を持って、向かってくる戦闘機と対峙する勇ましい姿が描かれている。

このニュースに関するつぶやき

  • 中国の戦争映画見たけど、内容はともかく撮影映像技術リアリティーはアメリカ映画と変わらんくらい技術高かった(..)
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  • 「ドラゴン特攻隊」のクライマックスのような、時代考証完全無視の作品になるということは見なくてもわかる。
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