F1メキシコGPの中止はほぼ確実。10月末にオースティンでの2連戦開催にアメリカGP主催者が同意

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2021年06月15日 15:21  AUTOSPORT web

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写真2019年F1第19戦アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
2019年F1第19戦アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)が今年F1の連戦を行うふたつ目のサーキットになることを、COTAの関係筋が認めた。しかし2戦目のレースの開催条件や開催権料については、今もF1との話し合いが行われている。

 メキシコGPの中止はほぼ確実であり、ブラジルGPの開催についても多くの疑念がある。新型コロナウイルスのパンデミックは今も両国に大きな影響を及ぼしているためだ。F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、COTAの経営者であるボビー・エプスタインに連絡を取っており、前向きな反応を得ているため、迅速に交渉がまとめられようとしている。

 当初F1は日本GPとの兼ね合いから、オースティンで10月15〜17日と22〜24日の2連戦を行うことを望んでいた。そして11月末のバーレーンで外周コースを使うレースの前に、他のグランプリを開催するためのさらなる余裕を持たせようと目論んでいた。

 しかしアメリカGPのチケットはすでに10万枚がほぼ販売済みであり、主催者は10月24日の週末に大規模なエンターテインメントプログラムも計画していることから、その前週に同じコースでグランプリを行うことで24日の週末の価値が下がってしまうことを望まなかった。主催者は当初のアメリカGPの日程を維持し、暫定的にグランプリ・オブ・ジ・アメリカズと呼ぶ2回目のレースをメキシコGPの代替として10月29〜31日の枠で開催することにすでに同意している。

 ドメニカリと彼のチームが抱えている問題は、彼らがオースティンでの2回目のレース開催を発表する前に、メキシコGP主催者に公式にレースの中止を発表してもらうことにある。それは、グランプリの会場となるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスの関係者と契約上の対立を防ぐためだ。

 ブラジルGPとオーストラリアGPが中止されることになる可能性は広く予想されているが、そうなるとF1にはバーレーンの外周コースで行われるサクヒールGPについてふたつの選択肢が残される。メルボルンの枠だった11月19〜21日に開催するか、もしくはシーズン最後のトリプルヘッダーの初日となる、当初の予定の11月26〜28日に開催することだ。

 いずれにせよ、11月12〜14日の枠が残りそうだ。トルコと、その時期には低い気温が予想されるもののムジェロがスケジュールの枠を埋める有力候補となっている。

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  • 日本で2つやったらええやんけ。鈴鹿も英田もあるし、富士だってあるんだしさ。
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