広島、ヤクルトに7連敗…天谷氏「早めに手を打つべき」
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2021年06月25日 08:10 ベースボールキング
広島がヤクルトに1−4で敗れ、同一カード3連敗を食らった。
この日は先発・高橋昂也が2回に古賀優大に先制の適時打を浴びると、3回に村上宗隆に2ランを浴び、6回3失点で降板。打線もヤクルトの先発・高橋奎二の前に5回まで1安打に抑え込まれるなど、捉えることができなかった。
広島はこれで対ヤクルト戦、引き分けを挟んで7連敗となり、今季の対戦成績が1勝7敗2分となった。
24日にニッポン放送で放送された広島−ヤクルト戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏は、ヤクルトの対戦成績について「そこまで選手たちは苦手意識はないと思いますけど、ここまではっきりと数字が出てしまうと、どこかで苦手なのかなという潜在意識になってしまいますから、早めに手を打つべきではありますよね」と話した。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
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