途中出場の巨人・若林の安打に川相氏「こういうところが…」
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2021年06月30日 08:42 ベースボールキング
○ 巨人 11 − 8 広島 ●
<12回戦・東京ドーム>
3回の守備から途中出場した巨人の若林晃弘が、先頭打者の役割を果たした。
若林は2−4の3回無死走者なしの第1打席、広島の先発・大瀬良大地のカットボールをセンター前に弾き返す安打で出塁。
29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島戦』で解説を務めた川相昌弘氏は「若林がパッと入ってヒットを打つ。こういうところがジャイアンツのいいところじゃないかなと思います」と話した。
続く1番・松原聖弥が四球、ウィーラーが一飛に倒れたが、丸佳浩、岡本和真、坂本勇人の3者連続適時打で逆転に成功。さらに投手の戸根千明にも適時打が飛び出し、この回4点を挙げた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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