若松氏、北海高の後輩DeNA・阪口は「コントロールをよくしないと」
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2021年07月04日 08:42 ベースボールキング
● DeNA 1 − 3 巨人 ○
<11回戦・神宮>
3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた若松勉氏が、北海高校の後輩で同日の巨人戦に先発したDeNA・阪口皓亮の投球について言及した。
阪口は3回に丸佳浩、岡本和真の二者連続本塁打で2点を失うと、4回にも北村拓己にも一発を食らった。立ち上がりからボール球の苦しい投球で、4与四球と制球に苦しむなど、4回・85球・5安打・4四球・3失点という投球内容だった。
若松氏は「投げ込みですね。投げ込んで、コントロールをよくしないと、野手の信頼を得ないとダメなので、コントロールをきっちりと身につけた方がいいと思いますね」と制球力の重要性を説いた。それでも、若松氏は「3点で終わったので、次頑張ればいいですよね」と後輩の次回登板に期待した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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