巨人、14安打も2得点で敗戦…真中氏「こんな日もある」
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2021年07月04日 21:30 ベースボールキング
○ DeNA 3 − 2 巨人 ●
<12回戦・神宮>
2位・巨人がDeNAを上回る14安打を放ちながらも2得点しか奪えず、2−3で敗れた。巨人は12戦目でDeNAに今季初黒星。首位・阪神が広島に敗れていたため、巨人が勝利すれば4月1日以来となる首位浮上の可能性があったが、敗れたので2位のまま。
巨人は2回に先発・高橋優貴のスクイズで先制するも、1−0の3回に高橋が宮崎敏郎に2ランを浴び逆転を許す。
打線は4回以降7回以外は安打を放つも、得点は2回のスクイズと9回の大城卓三の一発による2点のみだった。
4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた真中満氏は「今日のジャイアンツは終始、こういう攻撃でしたね。チャンスは作るけどチャンスを潰してという1日でしたね。ジャイアンツもこんな日もありますよね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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