【巨人】真中氏、2回のスクイズに「勇気のあるサイン」

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2021年07月05日 08:42  ベースボールキング

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2回巨人一死一、三塁、高橋が捕前に先制スクイズを決める。捕手伊藤光(C) Kyodo News
○ DeNA 3 − 2 巨人 ●
<12回戦・神宮>

 4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた真中満氏が、巨人が2回にスクイズを決め先制した場面について言及した。

 0−0の2回一死一、三塁で高橋優貴は、大貫晋一が投じた初球のスプリットにバントを試みるもファウル。2球目も捕手前にバントし、今度はきっちりと決まり三塁走者の北村拓己が生還した。

 このスクイズに真中氏は「今のも原監督、完璧ですね。1球目にセーフティスクイズのサインで、送りバントの形でファウルになりましたよね。次はピッチャー高橋が構えて、送りバントなのかなと思ったところで、北村をスタートさせましたよね。完全に横浜バッテリーは(スクイズが)ないだろうというところをやられたスクイズでしたね。高橋もよく決めましたね。勇気のあるサインですよ」と解説した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • なお巨じゃねーか。巨人が勝ったのかと思ったら負けてる。
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