日米通算381Sの佐々木氏が語るリリーフで大事なこと

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2021年07月19日 10:12  ベースボールキング

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1998年10月、38年ぶりのリーグ優勝を決め、佐々木主浩投手と抱き合って喜ぶ横浜の谷繁元信捕手=甲子園 (C) Kyodo News
1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏が、リリーフで一番大事なことについて語った。

 佐々木氏は「(リリーフで)四球を出すピッチャーは使いにくいんですよ」と指摘し、「リリーフで一番大事なのは簡単にストライクが取れること。打たれるのは仕方がないのでね」と“ストライク”を取ることの重要性を説いた。

 佐々木氏は現役時代に“大魔神”という愛称で親しまれ、日米通算381セーブを挙げた伝説の守護神。横浜が38年ぶりにリーグ優勝、日本一となった1998年には45セーブ、防御率0.64という圧倒的な成績を残した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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