米ソフトのアボットが完封勝ち 北京五輪でも活躍、来日13年目

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2021年07月22日 12:36  朝日新聞デジタル

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写真カナダ戦に完封勝利をおさめた米国のモニカ・アボット=2021年7月22日、福島県営あづま球場、細川卓撮影
カナダ戦に完封勝利をおさめた米国のモニカ・アボット=2021年7月22日、福島県営あづま球場、細川卓撮影

 東京オリンピック(五輪)のソフトボール1次リーグで22日、米国の先発左腕モニカ・アボット投手(35)=トヨタ自動車=がカナダを相手に、被安打1で完封。チームは1―0で2連勝を飾った。


 六回に初安打を許して一打逆転のピンチを迎えたが、空振り三振でピンチを脱出。七回も落ち着いてアウトを重ね、捕手と抱き合った。


 この大会限りで、ソフトボールは五輪の実施競技から外れる。アボットは日本が初の金メダルを獲得した2008年の北京五輪決勝では、米国の2番手として登板。翌年に、「純粋にソフトボールをするために」と来日した。


 トヨタ自動車でプレーするアボットは当初、「神経質になっていて、2、3年で米国に帰ろうとも思っていた」という。だが会社やチームメートの支えで、少しずつ溶け込んでいった。


 今年は来日13年目。今ではベテランとなり、チーム全体を見渡すことも多い。 元日本代表で、トヨタ自動車時代のチームメート・山根佐由里さんによると、「最初は『自分がしっかりプレーで引っ張らないと』というスタイルだった。でも今は、若い選手たちが多くなり、他の投手を成長させようとしている。今の上野さんのよう」と語る。


 アボットは、練習から常に意識が高く、女子日本リーグのライバル、ビックカメラ高崎と対戦する前は、「打順を想定して投球練習をしている」。タイブレーカー(走者を塁上に置いた状態から始める延長戦)に入ったときの相手打者まで、考えているという。


 選手たちが緊張している様子を察すると、声をかける。女子日本リーグの試合前のミーティング。


 「簡単なエクササイズをしよう」


 「緊張している人、立って」


 「パフォーマンスを出せるか不安な人は、立って」


 他の選手は立ったり、座ったりを繰り返し、「みんな心境は違う。それを理解し合おう」と伝えた。


 オンとオフがはっきりしているのも、特徴だ。ちなみに前述のミーティングは最後、この言葉で締めた。


 「ドーナツ、いる人?」 日本が、アボットを擁する米国と戦うのは今月26日。(井上翔太)


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  • ルイスアボット(朝日新聞デジタル - 07/22 12:36)
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  • コロナ過で無観客でやってるんだから、日本には多くの外国人が住んでいるだから差別なく他国の試合も放送しようぜ!
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