KinKi Kids堂本光一、6年ぶりソロコン開催 公演中にインスタ初投稿で奮闘

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2021年07月26日 04:00  ORICON NEWS

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写真KinKi Kidsの堂本光一が25日、6年ぶりとなるソロコンサート『PLAYFUL KOICHI DOMOTO LIVE TIUR 2021』を横浜アリーナで開催
KinKi Kidsの堂本光一が25日、6年ぶりとなるソロコンサート『PLAYFUL KOICHI DOMOTO LIVE TIUR 2021』を横浜アリーナで開催
 人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が25日、6年ぶりとなるソロコンサート『PLAYFUL KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2021』を横浜アリーナで開催した。ライブ中には光一が、「僕のファンのみなさんにはあまり関係ない話かも…」と前置きしつつ、個人インスタグラムアカウントの開設を発表。その場にいるファンにスマホ使用許可を出すとアカウントを検索してフォローすることを推奨し、客席を背景に自撮りショットを初投稿。慣れない操作に大奮闘する光一を会場が一体となって見守った。

【写真】ダークファンタジーの世界観を踏襲し…王座に現れた光一

 MC中に「今、撮ろうよ! 今撮ってあげようよ!」というサプライズでの提案した光一だったが、目を細めながら借り物のスマホとにらめっこ。「これ、どうやって写真撮るの? 投稿? 違う? ちょっとわかんない…」と弱音を吐きながらも「みんなもわかんないだろ? わかる? どうせ、SNSとかやらない世代でしょ?」とファンイジりは絶好調。

 さらに写真撮影では「ブサイク〜。もうちょっとイケてると思ったんだけど…」「すげぇ、これあご長い…もう一回撮らせて! どうやったらかっこよく撮れるの!?」とぐちをこぼし、最終的には「まぁいいや。まぁいいんじゃない」と白旗。操作しながらトークをしようとすると「全然俺の話聞いてない! みんな携帯見てる! まだアップしてないからな」とすっかりスネて、笑いを誘った。

 さらに写真のアップ作業にもてんやわんやで「ちょっと待って、フリック入力みたいなの出てきた。俺できへんぞ。俺、キーボード打ちしかできない。全部ローマ字になっちゃうじゃん…全部ローマ字で打つか」と開き直り、投稿した文章は「Ima masani live Tyumen」。ファンが無事投稿されたことを拍手で合図すると、光一は「偽物ではなく本物なので。いずれ青いマークがつくかな」とアピール。そして「ちゃんとアップされたってことだよね? よかった〜」と胸をなでおろしながら、「『きょうこんな仕事してます』とかそんなんでもいいんですかね? 楽しみにしてください」と期待をあおった。

 そんなかわいらしい一面もみせながら本編では、42歳とは思えないほど驚異の体力によるエネルギッシュで妖艶なダンスと歌声で圧倒。自身でも「もっと頑張ってる方もたくさんいらっしゃると思うけど、世の中の42歳よりは動いていると思う(笑)」と自負するほど。センターステージのみというシンプルな作りながら、生バンドやダンサーたちを従え、6年ぶり新アルバム「PLAYFUL」の楽曲を中心に約20曲をパフォーマンスし、まるでショータイムのような空間を演出した。

 約1時間45分とコンサートとしては時間的には少し短めではあるが、光一の言葉通り「内容的には密」であり、PLAYFUL=遊び心のあるステージを展開。中盤「V」では、アルバムに収録された、『ファイナルファンタジー』『ドラゴンクエスト』で知られるスクエアエニックスとのコラボで誕生した“CGの光一”によるショートムービーを上映。そして「V-Last Forever-」と題した、CD未収録の楽曲も披露した。映像のダークファンタジーの世界観を踏襲し、王座に現れた光一はまるで二次元から飛び出してきたよう。その後のMCでは「今ご覧になっている私は現在、CGでございます。本物の私は大坂なおみ選手のテニスを楽屋の方で見てる」とジョークを飛ばして笑わせた。

 また、自身が主演する『Endless SHOCK』の使用楽曲「追憶の雨」の歌唱前には「この曲の歌詞はオリジナルの方が重たい気がする。なんとなく“追憶”というか、亡くなったジャニーさんを思い出すんですよね、歌っていると」としみじみ。「思えば6年前、この会場でジャニーさんが見てくれていて、今いないのが不思議な感じ。でも俺のなかでは生き続けるし、そうやって生きていけばいいのかな」と穏やかな口調で恩師への想いを語っていた。

 もうひとつ、光一からお知らせとして8月12日にマリンメッセ福岡で開催される最終公演を生配信することを発表。配信実施を悩んでいたという光一は「今回もコロナ禍では配信はいいコンテンツ。ただ演っている側としては歓声をあげられないとかあるけど、ライブ、生の空間を大事にしたいというのはある。そういった意味では非常に難しいんですけど…」と迷いも素直に明かしながら「…じゃあ、やりましょう!」と改めて宣言。会場はファンによる歓喜の拍手で包まれた。
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