有村架純、力士との“交際報道”に事務所が“マジギレ”「法的措置」を示唆! 異例のスピード対応の背景とは

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2021年07月27日 19:42  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 女優・有村架純の所属事務所・フラームが、7月27日発売の「女性自身」(光文社)に掲載されている内容に関して、「全くの事実無根であり、法的措置を取る予定」だと発表した。記事では、「新小結・明生とかわいがり愛」との見出しで、有村と、有村の大ファンだという大相撲の新小結・明生との“交際”を伝えているが、「法的措置を示唆するほどのフラームの“マジギレ”ぶりに、業界関係者の間では衝撃が走っている」(芸能プロ関係者)という。

 同誌によると、明生は昔から有村の大ファンで、周囲に「有村さんが夢に出てくる」と明かすこともあったとか。明生が所属する立浪部屋の関係者は、立浪親方とフラームのスタッフが“懇意にしている”として、「そんなつながりから、明生と有村さんとのご縁が生まれて、いまや2人は連絡を取り合う仲だそうですよ」と、証言。さらに、立浪部屋後援会幹部は、「うまく結婚するまで応援してあげたい。まだ本格交際まではいってないかもしれないけど、近いうちにそうなればいいなと願っています」ともコメントしている。

 一方、同誌の直撃取材を受けた明生本人は、「もちろん、ずっとファンですから、会えるなら会ってみたい。自分にとっては雲の上の存在ですから」と、有村にラブコール。照れながらも「ホントに好きな方」などと、“有村愛”を語っていたという。

「記事を読む限り、両者に面識はないものの、立浪親方が有村の事務所関係者と交流があるということはわかります。そして、明生が有村の熱烈なファンであることも十分伝わってきますが、『2人が付き合っている』と認識する読者は、まずいないでしょう。熱愛の決定的証拠を集めたスクープ記事というよりは、2人をくっつけようと“おせっかい”を焼いたような、ほのぼのとした雰囲気の記事になっています」(芸能ライター)

 しかし、「女性自身」発売同日の27日午前8時、「有村架純's staff」名義のTwitterアカウントが「事務所から皆様へ」と題したコメントをアップ。前述の通り、記事は「全くの事実無根」だと主張した上で、「相撲界の方とは全く面識はなく、連絡を取ったことも、コメントをしたこともございません」「このような事実無根の記事で、有村架純の行動や気持ちが虚偽に伝えられてしまうことに対し、所属事務所としましては強く抗議いたします」と訴えている。

「有村をはじめ、フラームの所属タレントは、『女性自身』の表紙を何度も飾っているし、双方の関係は良好なはず。そんな『自身』に対してなぜここまで強く出たのか……。そもそも、フラームはタレントのスキャンダル報道に対して、“スルー”が定番となっている。ところが、今回の記事については異例のスピード対応をみせただけに、有村自身が『否定してほしい』と、事務所に強く希望したことも予想されます。そこまでするほど、周囲や世間に、明生との関係を誤解されたくなかったのかもしれません」(前出・芸能プロ関係者)

 直接の対面もかなわないまま、憧れの有村に間接的にフラれてしまった明生。裁判沙汰に発展する可能性も浮上するという、なんとも切ない状況となったが、現在の彼の胸中はいかに……?

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  • 「会えるなら会ってみたい」 面識ない事も書いてあるから、交際報道でもない、有村架純ファンの明生を有村架純に会わせてあげたいなという記事だったのか。
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