秋山翔吾、4打数1安打で2戦連続安打 レッズは3連勝、ボットが6戦連続アーチ
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2021年07月30日 10:40 ベースボールキング
● カブス 4 − 7 レッズ ○
<現地時間7月29日 リグリー・フィールド>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が29日(日本時間30日)、敵地でのカブス戦に「8番・中堅」で先発出場。4打数1安打で2試合連続安打を記録した。チームは敵地で3連勝。貯金は再び「5」となった。
秋山は前日の同戦、途中出場でダメ押しの適時二塁打を左中間へ運ぶなど2打点をマーク。この日は2試合ぶりにスタメン入りした。カブスの先発右腕・ミルズと対戦し2回の第1打席は中飛、4回の第2打席は二ゴロ。それでも4−3と逆転した直後の6回、一死一、二塁の好機で右前打を放ち2試合連続安打をマークした。
8回の第4打席は3番手左腕・ライアンと対戦し二ゴロ。この日は4打数1安打の成績で打率は.196となった。
レッズは初回、4番・ボットが20号2ランを右中間席へ運び先制。ボットはこれで6試合連続本塁打とし、6戦8発はレッズの球団新記録となった。2−3と1点ビハインドで迎えた6回は、7番・バーンハートの中前2点適時打で逆転。7回は3番・ファーマーの2点適時二塁打などで3点を追加した。
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