【整形美女】「かわいいのになぜ?」整形に1500万かけた理由 「ここを治せば、もっと人生が豊かになると思い込んでた」

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2021年08月02日 08:40  ORICON NEWS

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写真幼少期のころと現在の黒崎みささん(左:本人提供、右:撮影 岡田一也)
幼少期のころと現在の黒崎みささん(左:本人提供、右:撮影 岡田一也)
 17歳で整形を始め、25歳の現在までにかけた費用は1500万円。その完璧なまでの容姿で"六本木No.1ドーリーキャバ嬢"として多くのメディアに取り上げられてきた黒崎みささん。華麗な経歴の一方で、病んでいる時の心の内も素直につぶやくTwitterが女性たちの共感と憧れを呼んでいる。ときにはSNSに整形前の写真を載せることもあるが、その反応の多くは「元から可愛い」「かわいいのになぜ?」といったものだ。彼女が何に突き動かされて整形を重ねてきたのか、話を聞いた。

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■父親似の顔が嫌で整形を決意、「幸せになれない理由を顔のせいにするな」思い出される元彼の言葉

──6月4日にTwitterで4年前と現在の写真を並べて「4年前から1000万使ってよかったよほんと」とつぶやいた投稿に大きな反響がありました。コメントには「ビフォーアフターがわからない」という声が多く見受けられましたが、どう思われましたか?

【黒崎みさ】男性はけっこう「違いがわからない」とコメントしてくる方が多かったですね。でもわからないと言われても「そうなんだ」という感じですね。他人の評価にあまり興味がないので。あの投稿は自分で変化を確認するために上げたもので、証明写真なんですけど、4年前と今を比較するために髪型も当時と同じにして撮りに行ったんですよ。

──4年前ということは、21、2歳の時点で500万円を費やされていたんですね。

【黒崎みさ】そうですね。整形は17歳から始めたんですが、20歳のときにやった輪郭にけっこうかかりました。未成年だと顎の骨を削る手術は親の同意書が必要なので8月の誕生日を待って、翌年の成人式には間に合わせたかったんです。ただバースデー月はさすがにお店を休めなかったりと出勤の関係もあって、手術の予約が取れたのがその年のクリスマス。ダウンタイムとかも逆算したんですけど、結局、成人式は顔が腫れたまま出席。ひどい写真しか残ってないです(苦笑)。

──著書『幸せって逃げ足速すぎてつかまえられないよ』(主婦の友社)によると、そもそも整形のきっかけは「父親譲りの輪郭が嫌だった」と。

【黒崎みさ】そのほかにも元彼の浮気相手から「幸せになれない理由を顔のせいにするな」と言われたこともありましたけど、そうですね。だいたいのパーツは父親似で、特に輪郭はそっくり。それが嫌で削る前もヒアルロン酸を打ったりとかしてました。

──幼少期の写真も公表していて、弟・ゆうとさんもYouTubeで「もともと可愛かった」とおっしゃっていますが、いつ頃から容姿が気になり始めたのでしょうか?

【黒崎みさ】小学校高学年の頃にギャル全盛で、雑誌とかで幅広二重がすごい流行ってたんです。みんなアイプチとかし始めて。で、うちは家族全員キレイな二重なんですけど、私だけ生まれつき一重なんですよ。

──それは誰かから指摘されたんですか?

【黒崎みさ】普通の家族コミュニケーションだと思うんですけど、昔からよく父親に「お前は捨て子だから1人だけ顔が違うんだ」ってイジられてましたね、冗談で。もちろん真に受けてたわけじゃないですけど、思春期くらいに「たしかに私だけ違うな」って気付いちゃった感じです。

──そのお父さまが莫大な借金を残して家を出たことで、16歳で高校を辞めてJKカフェで働き始めます。なぜご自分が背負おうとしたんでしょうか?

【黒崎みさ】選択肢がなかっただけです。弟は小さいし、母親は「どうしていいかわからない」という感じだったので、私が働かないとこの家は終わるなと(笑)。生きるためでした。それで生活が落ち着いてきた頃に整形を始めました。

──お父さまとの現在の関係性はいかがですか? 

【黒崎みさ】私の方はなんの感情もないですけど、向こうは気まずそうですね(苦笑)。1年くらい前に親族の法事で会ったんですけど、私の本とかSNSとかも読んでるみたいで。ただ私も本を書いてた頃とは、心の持ちようにだいぶ誤差がありますし、向こうに気まずそうにされるとこっちまでギクシャクしてしまうので、ちょっとな、と思います。

■「お金と労力があったら、たぶん一生整形をしちゃう。妥協ができてよかった」

──ご著書には「鏡に映った自分の顔が少しでも可愛くないと感じたら、翌日には整形をした」といったエピソードもありました。

【黒崎みさ】今はもう「この辺が妥協点かな」と思えるので、そういうこともなくなりましたけど。たぶん整形して人生がいい方向に向いていく中で、「ここを治せば顔も人生ももっと豊かになる」って思い込んじゃってたんだと思います。

──実際、整形によって幸せになったと感じた出来事は?

【黒崎みさ】お店で指名が増えたり、シャンパンが開くようになったり。それって夜の仕事をしていく上では重要じゃないですか。あとは写真を加工する手間が省けたこと。加工しなきゃ写真を載せられないなら、整形したほうが楽じゃんっていう思考回路になっちゃってたんですよね。

──そして現在は妥協点に至ったと。

【黒崎みさ】はい。昨年1月に歯茎の位置を変える大手術をしたんです。麻酔から覚めるまで9時間くらいかかって、終わってからも「死ぬかも」というくらいキツかったんですけど、満足度も今までの手術の中で一番高くて。おかげで動画に抵抗感がなくなって、YouTubeもけっこう上げられるようになりました。

──でも、あくまで"妥協点"。それは100点満点中では何点くらいですか?

【黒崎みさ】78点くらい。私の性格上、100点は絶対に行くことはないと思うんですね。お金と労力があったら、たぶん一生整形をしちゃう人間なので。だからある程度、妥協できたのはよかったなと思ってます。

──妥協点に至った今、心境にはどのような変化がありますか?

【黒崎みさ】昨年末にキャバクラを辞めたってこともあるんですけど、毎日がめちゃくちゃ平和というか(苦笑)。恋愛も含めてメラメラした気持ちが一切なくなりました。それこそスッピンで過ごす日も多いですし、仲がいい友だちと遊ぶときなんかは外でもスッピンです。SNSもあまり上げなくなりましたね。「いいね」の数が生きがいだったけど、それもなくなっちゃったから。

──黒崎さんに憧れて整形に踏み切るファンも多いようですが、それについてはどう思いますか?

【黒崎みさ】キャバクラ時代はお店に相談に来る子もけっこう多かったですね。そのときはメリットとデメリット、私が手術した病院のことなどお話ししてましたけど、その方が整形することついては肯定も否定もないです。私はあくまで自分の選択肢として整形しただけですから。ただ、中には私のイベントに、「整形してない自分が行っていいんですか?」みたいに言う子もいて。それはちょっと違うなというか、整形がカジュアルになりすぎるのもどうかな? と思ったりします。
(取材・文/児玉澄子)
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