SKE48須田亜香里“名古屋市民”として河村市長に苦言

アイドルグループ・SKE48の須田亜香里（29歳）が、8月5日に放送された情報番組「ドデスカ！」（名古屋テレビ）に出演。名古屋市の河村たかし市長（72歳）が、東京五輪ソフトボール代表・後藤希友選手（20歳）の金メダルを突然噛んだ非常識な行動について、名古屋市民としてコメントした。　　

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この日、河村市長に批判が殺到している問題について取り上げた、地元・名古屋の同番組。河村市長が「最大の愛情表現だった。迷惑をかけているのであれば、ごめんなさい」とのコメントを出したことにも触れたあと、竹田基起アナは「ごめんなさいで済むことなのか、というふうにも思ってしまいます」と厳しい口調で語りながら、「あかりん、名古屋市民として、これ、どう受け止めますか？」と質問する。

須田は「ダメです。ダメですね、あれは。私も見てちょっとガッカリというか、なんとももう……怒りではないですけど、これはダメでしょ！という気持ちが一番大きかったんですけど、コロナ禍なのでマスクの下を出すだけでも結構神経を使うことだと思うんですけど、そこからさらにガブリ……っていうのもダメですし……」とコメント。

さらに「想像してみたんですけど、いかに自分の親しい仲の人がもしも金メダル獲ったとしても、かじらなくないですか？」と続けると、竹田アナも「その通りですよ」と同意、須田は「カメラが回ってたからサービス精神でやられたのかもしれないですけど、もうやらないでいただきたいなと、切に思います」と語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20210866707.html