逆転した直後の“7回裏”に巨人・高梨が好リリーフ!
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2021年08月18日 21:32 ベースボールキング
● ヤクルト 2 − 3 巨人 ○
<14回戦・松山>
逆転した直後の7回から登板した巨人・高梨雄平が、1イニングを三者三振に抑えた。
3−2の7回から登板した高梨は、代打・内川聖一をスライダーで空振り三振に仕留める。18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は「ナイスボールでしたね。外のスライダー、ボールゾーンからストライクゾーンというね。手から離れたときには、ボールだと思うんですよね」と評価した。
高梨は続く塩見泰隆もスライダーで空振り三振。田尾氏は「今日の高梨は良いですね。まっすぐも走っているし、変化球もキレているし、なかなか難しいですよ」と話した。
最後は青木宣親を空振り三振に打ち取った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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