30分500円から利用できるホテル!? 東京・下北沢「MUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWA」のサービスが新しい♪

今や、様々な目的で利用されるようになった「ホテルステイ」。

旅行のみならず、リモートワークやワーケーションの場としても親しまれています。

なんとこのたび東京・下北沢に、ワンコインから客室を利用できるホテルがオープンするという情報が!!!

小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」から徒歩約6分と交通の便も良く、これは利用してみたくなりますねぇ。

【話題のあの場所にオープンします】

ご紹介するのは、2021年9月16日に開業する「MUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWA」。

大規模開発プロジェクトによって、小田急線東北沢駅から世田谷代田駅までの線路跡地に生まれた「下北線路街」にオープンします。

最大の特徴は、「MUSTARD™ HOTEL DAYTIME PLAN」では、30分500円から客室が利用できる点！

各部屋はダブルベッドルームで、レコードプレーヤーとスピーカーを完備。

プロジェクター・PC・音響機器などのレンタルサービスおよび専用予約サイトも提供してくれるらしく、ゆったりとした時を過ごせそう～♡

音楽をかけて自分の世界に浸るもよし、仲間を呼んで映画鑑賞するもよし、作業に集中するもよし……。

短時間から利用できるので、想像力次第でいろんな使い方ができるのではないでしょうか。

8月27日から専用サイト「Coubic」で予約受付を行っているので、お近くの方はさっそくチェックしてみて！

ちなみに、同ホテルでは、隣接する商業施設「reload」と連動した長期滞在支援パックも用意。

施設内の各店でホテルのカードキーを提示すると、特典が得られるらしく、ホテル暮らしが豊かになりそうです。

長期滞在利用者には、そのほかにも、

・近隣の銭湯で利用できる銭湯回数券の提供
・レンタルサイクルの無料利用
・併設する飲食店「SIDEWALK COFFEE ROASTERS」の飲食 or 焼酎BAR「くらげ」ワンドリンクのいずれかを毎日利用可能

といったオプションがあるとのこと。

また宿泊すると、「人気レコードショップ「Jazzy Sport」セレクトのレコードをレンタルできる（※1回あたりの利用枚数には制限あり）」といったお楽しみもありますよ～。

客室「スーペリアダブル」に30泊の長期滞在をした場合、料金は15万円。

ただしインスタグラムキャンペーンを利用すると、9月15日まで申し込んだ先着5名に限り、初月が特別価格の12万円になる（！）ので、これはかなりおトクですっ。この機会に利用してみては!?

詳しい情報については、公式サイトやインスタグラムをチェックしてみてください♪

※焼酎BAR「くらげ」は2021年8月現在、緊急事態宣言期間中のため休業中です。

参照元：MUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWA、Instagram @mustardhotel、Coubic、プレスリリース
執筆：田端あんじ (c)Pouch