金村義明氏、元気のない巨人・丸は「タイミングが…」

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2021年09月06日 08:42  ベースボールキング

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巨人の丸佳浩(C)Kyodo News
阪神 6 − 6 巨人
<17回戦 甲子園>

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた金村義明氏が、巨人の丸佳浩について言及した。

 8月31日のヤクルト戦から5試合連続で1番で出場していた丸だったが、9月1日の第3打席から試合前まで15打席連続無安打と元気がなく、この日は6番でスタメン出場。

 丸は3−0の初回二死走者なしの第1打席、阪神先発・秋山拓巳のストレートに空振り三振。この空振り三振に金村氏は「ちょっとスランプが長いですね。タイミングがあっていないですね」と振り返った。

 丸は第3打席に四球で出塁したが、第2打席と第4打席は三振に終わった。金村氏は「丸も右足をあげてグリップエンドを下げて、ヒッチしながらもう1回トップの位置に入るんですけど、そのあたりがうまくいていないですもんね。タイミングで苦しんでいますよね」と打撃不振の原因を分析した。

(提供=MBSベースボールパーク)

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  • 丸を中西太のとこに連れて行ったってくれ(笑)
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