LINEアイコンでアップの自撮りは不人気!? LINEがきっかけで百年の恋も冷めてしまう調査結果が感慨深い

LINEがきっかけで、百年の恋も一時に冷めるーーー。

なんてこと、現実ではあるのかも？

結婚相談所ネットワーク『⽇本結婚相談所連盟』が会員1875人に行った調査結果「恋人とのLINE」では、なんとも切ない男女の考え方の違いが見えてきたのです。

まさかアイコンひとつで好き嫌いが見えてくるなんて…！

【自撮りアイコン、女性は好きじゃない!?】

まずは「好印象を受けるLINEのアイコンを教えてください」という質問に注目。

男性は女性の「表情が分かる写真」にもっとも好感を抱くという結果に。アップとまではいかずとも、顔が表情レベルまでわかる単独写真を好ましく感じるようです。

対して、女性が男性のアイコンで好感を抱きやすいのは「風景写真」や「動物」「趣味」といったアイコン。

逆に「アップの自撮り写真」は最下位……！　女性は男性のアイコンに顔出しは望んでいないよう（！）です。

【女性は6割がLINEきっかけで冷めた経験がある！】

さて、アイコンだけではなくLINEの中身そのものも重要。

「LINEがきっかけで、お相手に冷めた経験はありますか？」という質問では、男性で「はい」と答えた人は4割程度にとどまっているものの、なんと女性では6割以上が「はい」と答えているんです……!!

理由の中には「絵文字のおじさん感、あいさつと日記のようなLINEだった」「『こんにちわ』や『ぢゃぁ』など正しくない日本語が気になってしまいました」という20代女性の意見をみると、男性のチャーミングさが仇となったような気がします……！

【LINEでよい関係を築くために…】

そのほかにも様々な調査結果があり、それらをまとめると、「1日2〜3通」のLINEを「3〜4行の程よい長さ」でできれば「夜」にやりとりできるのを理想的だと思う人がもっとも多いようです。

LINEはいまやお互いのコミュニケーションに欠かせないアプリ。だからこそ、うまく活用してよい関係性を築いていきたいものですね！

さらに詳しく知りたい方は、ぜひ参照元からご覧になってみてください！

参照元：プレスリリース、株式会社IBJ
執筆：鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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