井端氏、2ホーマーの中日・京田は「好調になりつつある」

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2021年09月10日 21:34  ベースボールキング

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中日・京田陽太
● 巨人 1 − 10 中日 ○
<21回戦 東京ドーム>

 中日の京田陽太が、1試合に2本の本塁打を放った。

 京田は初回、巨人の先発・高橋優貴が投じた初球のストレートを振り抜くと、打球はライトスタンドに飛び込む第2号ソロ。3−1の5回一死一塁の第3打席は、高橋が投じたスライダーを打った瞬間にそれとわかる、ライトスタンド中段に突き刺す第3号2ラン。

 「大野さんが塁に出てくれたので後ろにつなぐ気持ちで打席に入りました。前の打席にチャンスで打てなかったので良かったです」と5回の2本目の本塁打の談話が伝えられると、同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日戦』で解説を務めた井端弘和氏は「正直、後ろに繋ぐ意識は全くないスイングでしたよね。スイング見ればわかるので、謙虚にコメントを出したと思いますけど、スライダーを意識があって狙いにいったと思いますけどね」と自身の見解を述べた。

 「狙って打てるものではなくて、狙ってよく仕留めたので、打撃は好調になりつつあるのかなと思いますね」と今後の活躍に期待を寄せた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 「後ろに繋ぐ意識は全くないスイングでしたよね」 これ、ラジオで聴いてて笑いました。井端さんの解説はいいね。ボクシングの金メダルの人もいたけど、ボクシングの試合のゲストだけでいいよ。
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